2008年11月1日公開

まぼろしの邪馬台国

1182008年11月1日公開
まぼろしの邪馬台国
3.1

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

昭和32年、災害の際に土器の破片を見つけたのを機に、邪馬台国の探求を始めた目の不自由な康平(竹中直人)。そんな夫に妻の和子(吉永小百合)は魏志倭人伝、日本書紀、古事記などを繰り返し読み聞かせ、九州各地を二人で旅しながら、康平の口述を和子が書き留める共同作業で「まぼろしの邪馬台国」を著す。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(146件)

泣ける18.4%知的13.6%笑える13.3%ロマンチック10.1%切ない8.9%

  • oir********

    3.0

    期待値0も1.5倍速で観たら結構なエンタメ

    等速視聴でももしかしたら同じ視聴感だったかもしれないが、そればっかりは分からない。もう一度見たいとまでは思わないしね。 だけれども、視聴速アップの他に主役:竹中直人の猛烈男演技とそれを支える吉永小百合という図式が結構スィングしていて、特に最初抱いていた吉永さんへの違和感は後半かなり薄らいでいった。 ※それまでは他の女優さんじゃダメなのかなー・・と色々頭の中で他の女優と挿げ替えていた。 近年の吉永さん作品に対しては苦言ばかり呈していたが、初めて肯定コメントできることに自身安堵しています。 それは竹中が吉永さんに忖度している雰囲気が感じられなかったせいかもしれない。少なくとも映像の中では。 2.9の三ツ星 宮崎康平という実在の人物をモデルとし、島原を舞台とした本作はご当地観光誘致物としても秀逸かもしれない。 観光に行く前は宮崎市の著作を一読するのも一興かも。

  • いないち

    3.0

    ネタバレ宮崎康平さんとその妻に感銘

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sss

    2.0

    2014/05/17

    2点。退屈だ。

  • pak********

    3.0

    宮崎康平さんの伝記と思えばまずまず

    奇しくも少し前に、この二人のことをテレビで知りました。 目が見えない宮崎康平さんのために妻・和子さんが作った地図を見て感動。 2人で九州中を歩いて邪馬台国を探し、本を出し、邪馬台国ブームに火を付けた素人古代史研究家に興味がわきました。 そこへこの映画がテレビ放映されるのですから、見ずにいられましょうや。 奥さんが吉永小百合… また若いふりするのかとちょっと興醒め。 でも竹中直人の怪演に引っ張られて最後まで見ました。 「まぼろしの邪馬台国」の作者、宮崎康平・和子夫妻の伝記と思えば面白く見ることができました。 康平さんが1917年(大正6年)生まれだから私の父母と言うより祖父母くらいの世代だもの、男が威張ってる時代ですよね。 しかも亭主関白の九州、こんなものじゃないですか。 昔の女性は辛抱ですよね。 伝記と思えば楽しく見られましたが、映画として見た時は… 竹中直人、由岐さおり、余貴美子ら怪優の怪演の中でいつもの演技を貫き通す吉永小百合。 どう見ても一人だけ味わいが違う… 和子さんが何歳の設定か知らないけど、どう贔屓目に見積もっても50代後半にしかみえない。 きっと若い時代はちょっとだけで話の大部分は晩年なのだろうと思ったら、ずっと若づくり(若々しいのではなく若づくり)のまま。 ある意味で彼女が一番怪優だったのね! とはいえ、最後の方は実年齢にやや近づいてきたのであまり違和感なく見ることができました。 蛇足なのかなんなのか意味不明だった中国~少女時代のエピソードですが、少女役が宮崎さんの実の孫だと分かり、おまけだったのだと納得しました。 伝承音楽だと思っていた島原の子守唄が康平さんの作詞作曲?と知り驚きでした。 九州の景色は素敵でした。行ってみたくなりました。

  • Kurosawapapa

    4.0

    支え合ってこそ夫婦

    島原鉄道の運営、観光バスの導入と組合運動、諫早大水害、土器の発見、古代探究、 この映画は、それら出来事を連ねた、 宮崎康平氏の伝記的な作品になっています。 やはり際立つのは、宮崎氏に扮した竹中直人の演技です。 野太い声、貪欲さ、やんちゃ、天衣無縫、 そんな宮崎氏のキャラクターを竹中直人は、見事に演じています。 宮崎氏の破天荒な性格に、最初は圧倒されますが、 徐々に彼の繊細な部分が見えてくるところは、実に素晴らしい。 駅で涙を流しながらプロポーズするシーンは、とても感動的です。 盲目であることは解っていても、あまりのバイタリティの旺盛さに、 それを忘れそうになるほどですが、 駅でのシーンは、盲目ということを始めて気付かされるようなシーンです。 彼の苦しみが、どっと溢れてくるかのようでした。 妻と別れ、盲目で子供を育てるだけでも並大抵の苦労ではないはず。 さらに、島原鉄道の常務を務め、作詞作曲、作家活動、農業、そして遺跡発掘と、 彼の経歴には圧倒されます。 そんな夫をどこまでも支え続けたのが、吉永小百合扮する妻の和子さん。 頑固な一面を見せたり、気丈にふるまう姿は、 逆境に遭っても、決して屈しない和子さんの芯の強さを感じさせます。 彼の目となり、 美しい九州の大自然の中で寄り添う、数々のシーンは、とても美しい。 久々に見た、吉永小百合の色々な洋服姿も、とてもキュートです。 逆境を分かち合い、苦楽を共にし、大いなる愛を与えた妻和子さん。 そして宮崎氏には、 心の目によって目に見えない事実を見抜く、 優れた “心眼” があったに違いありません。 最後は、盲目の彼だからこそ、邪馬台国が見えたのでしょう。 盲目の主人公による映画は、 「RAY」「至福のとき」最近では「ICHI」など、 必ず苦悩が付随して描かれていますが、 この作品では、盲目による苦しみには、ほとんど触れていません。 宮崎康平という男は、決して弱さを見せず、 最後まで前向きに、ロマンを追い求めた心熱き男として描かれています。 天国の宮崎氏もきっと喜んでいるのではないでしょうか。

スタッフ・キャスト

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吉永小百合宮崎和子
竹中直人宮崎康平
窪塚洋介佐々木一馬
平田満和子の父
黒谷友香吉岡静香
麻生祐未和子の母
綾小路きみまろ綾ばあさん
不破万作具雑煮屋
宮崎香蓮和子(幼少時代)
草野仁司会者
井川比佐志吉川英治賞主催者
石橋蓮司戸田亮吉(島鉄副社長)
ベンガル岩崎伸一(島鉄役員)
江守徹江阪(有明銀行頭取)
大杉漣古賀(ラジオディレクター)
余貴美子佐野明子
由紀さおり克江(島月旅館おかみ)

基本情報


タイトル
まぼろしの邪馬台国

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル