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まぼろしの邪馬台国 (2008)

監督
堤幸彦
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  • みたログ 503

3.06 / 評価:221件

宮崎康平さんの伝記と思えばまずまず

  • yomugi330 さん
  • 2014年1月22日 15時13分
  • 閲覧数 1407
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

奇しくも少し前に、この二人のことをテレビで知りました。
目が見えない宮崎康平さんのために妻・和子さんが作った地図を見て感動。
2人で九州中を歩いて邪馬台国を探し、本を出し、邪馬台国ブームに火を付けた素人古代史研究家に興味がわきました。
そこへこの映画がテレビ放映されるのですから、見ずにいられましょうや。

奥さんが吉永小百合…
また若いふりするのかとちょっと興醒め。
でも竹中直人の怪演に引っ張られて最後まで見ました。
「まぼろしの邪馬台国」の作者、宮崎康平・和子夫妻の伝記と思えば面白く見ることができました。
康平さんが1917年(大正6年)生まれだから私の父母と言うより祖父母くらいの世代だもの、男が威張ってる時代ですよね。
しかも亭主関白の九州、こんなものじゃないですか。
昔の女性は辛抱ですよね。

伝記と思えば楽しく見られましたが、映画として見た時は…
竹中直人、由岐さおり、余貴美子ら怪優の怪演の中でいつもの演技を貫き通す吉永小百合。
どう見ても一人だけ味わいが違う…
和子さんが何歳の設定か知らないけど、どう贔屓目に見積もっても50代後半にしかみえない。
きっと若い時代はちょっとだけで話の大部分は晩年なのだろうと思ったら、ずっと若づくり(若々しいのではなく若づくり)のまま。
ある意味で彼女が一番怪優だったのね!
とはいえ、最後の方は実年齢にやや近づいてきたのであまり違和感なく見ることができました。

蛇足なのかなんなのか意味不明だった中国~少女時代のエピソードですが、少女役が宮崎さんの実の孫だと分かり、おまけだったのだと納得しました。
伝承音楽だと思っていた島原の子守唄が康平さんの作詞作曲?と知り驚きでした。

九州の景色は素敵でした。行ってみたくなりました。

詳細評価

物語
配役
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音楽

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