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まぼろしの邪馬台国 (2008)

監督
堤幸彦
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3.06 / 評価:221件

最後に涙が・・・。

宮崎康平氏と奥さんの和子さんについてのドキュメント番組(国営テレビで)をテレビで観た後に本作を観た。

率直な感想としては、やはり映画として作るに際して過大にしたり大げさにした点もあるのじゃろうな。

それと本作は吉永小百合氏をまず持って来て、キャストを決めて行ったんでしょうね。(そりゃそうか)
実際には、宮崎康平氏と和子さんは干支が一回りした年齢差があるそうである。
康平氏が下では無い。
上である。(そりゃそうだ)

キャストでは、逆である。
吉永氏が竹中氏より10歳近く上であったかな。(吉永氏は63歳らしい。恐るべきである。妖怪か?と疑いたくなるくらい若い)

それもあってか。
途中で和子が康平の傲慢ぶりに怒るシーンがあるのだが、本当に怒ってるように思えないのじゃわ。(笑)
あのシーンはぶちキレるような演技があっても良い場面じゃなかろうか・・・などと思いながら観てました。
要するに、容疑者xの献身ならぬ妻の献身ぶりを描いた作品じゃな。

ただ、宮崎康平氏を演じた竹中氏も年齢差を感じさせない演技を見せていたし、他の演技者も好演しておったと思うぞえ。

特に窪塚洋介は良い味を出しておったな。
『イチ』で『ピンポン』の時のような演技を見せてた事もあり、演技が変わって無いなどとキツイ意見もあるけどの。
柳原可南子演じる玉子とのラブシーンなど結構好きじゃね。

それと、不覚にも最後の方で泣いてしもたわい。
前妻の余貴美子の演技にの。(涙涙・・)

【余談?】
上にも書いたが、吉永小百合氏を持ち上げ過ぎじゃね?
いくら年齢差を感じない綺麗さを保ってるとはいえ、いつまでも頼ってたらあかんじょ。
脇役とかで使うとまた違う味が出るような気もするのだけどね。

【余談?】
堤監督作品をけっこう続けて観ているのだが、本作のようなとくとくと人間を描いた作品の方が上手いのじゃないか?
『スシ王子』やら『20世紀少年』は、演出が破たん気味になっとるとしか思え無いんじゃけどね。(あくまで個人的な見解じゃからね)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • ロマンチック
  • 知的
  • 切ない
  • コミカル
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