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リボルバー (2005)

REVOLVER

監督
ガイ・リッチー
  • みたいムービー 175
  • みたログ 1,114

2.59 / 評価:438件

みんなが信じるから幻想は力を持つ

  • raz***** さん
  • 2019年11月2日 15時18分
  • 閲覧数 738
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ストーリーが良く分からない謎の映画w

この映画のウィキペディアの英語ページを見ると、「カバラ」というユダヤ教独特の神秘主義思想をモチーフにしていると書かれている。分からないわけだw

でも、「銀行」だったり「イエスキリストみたいなジェイソンステイサム」は確かにユダヤつながり。

主人公の”ジェイク・グリーン(ジェイソンステイサム)”は出所後に金貸しみたいなことをやって三人のエディを騙した。このとき主人公がやった金貸しってのはまさに現代でも銀行が大っぴらにやっていることで、でもよくよく考えてみるとそれはペテンだよねっていう話。

銀行家といえばユダヤ人。そしてイエスキリストもユダヤ人らしい。
なるほどユダヤを中心においた映画のようだ。




で、銀行と宗教に共通しているのは何かと考えたら、それは幻想。紙幣という紙切れに実物以上の価値があるというのは幻想だし、神がいるというのも幻想。しかし僕たちはそれらを信じ切っている。みんなが信じるから幻想は力を持つ。

映画の中でも、敵であるカジノ王のマカは勝手に妄想をめぐらせて、ラストでは勝手に自殺した。映画のタイトルrevolverの動詞形revolveには「回転する」以外にも「思いを巡らす」という意味もある。

なので映画のストーリー的には、ユダヤ人がその歴史の中で作り上げた銀行や宗教という幻想に人間たちは踊らされ心が支配されている・・・というような、ユダヤ人に対する幻想、偏見、陰謀論をこじらせると、マカのように自分の首を自分で絞めることになるという教訓。わりと道徳的。

でも、ストーリーはもっと分かりやすくても良かったと思う。

詳細評価

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