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SP(エスピー)スペシャル アンコール特別編 (2008)

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4.16 / 評価:104件

井上の「シンクロ」に見る現実性への考察

  • moon_light_dancing_saga さん
  • 2010年11月11日 11時25分
  • 閲覧数 2592
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

昔オーラの泉という番組で
相川翔さんがゲスト出演されていました。

三輪さんに言われたことは
「指の神経が、指先から出ている」

なので身の危険を感じる場所には
事前に気配を感じて近づかない、と。

私も直感的に同じだ、と思い
大変興味を持ちました。

また別の観点から
私は同化するのが得意です。

相手にシンクロするような感じで
相手の気持ちが分かってしまう時が

あるのです。

これは感受性が豊かだ、とも言えるのですが
憑依的な演技の、逆パターンにも思えます。

特に有効なのは、障害を持たれている方
言語が不自由な方に、効果を発揮できるようです。

ちなみに井上ではないですが
自分のためにこの力は使えない

言い換えれば、自分のためには
能力がより発揮されることはありません。

人には気配があって
それを感じられる人がいます。

例えば後ろにいる人のことを
「見る」(正確には「感じる」)ことができるのです。

それは指先や足先、身体全体から出る神経に
集中して

手にとるように自分の回りの全体像を
把握できるのです。

井上の能力も基本は
これではないかと思います。

そうすると情報量が増える。
必然的に処理に終われるため

頭の回転が必然的に
補償的に、早くなる。

これは実は高い緊張状態でありますので
井上が病院で言われたように

睡眠が浅かったり、キャパを越えると
頭痛、目眩等を起こします。

ただしこれは、能力を押さえるための支障なので
現実的には、病気としては捉えられないでしょう。

大勢の人混みの中を全速力で駆け抜け
人に当たらないようにすることが、私にはできます。

たぶん、感覚的に動いているのだと思います。

まわりの環境へのシンクロ。
これが第一。

そしてその神経の注意を
目の前の人に向ければ

目の前の人への
同化というシンクロになります。

カウンセラー的な「共感的理解」
精神世界で言えば「リーディング」

と言うことになるでしょうか。

もちろん大事なのは能力でなく
その使い道です。

人への同化が第二。

そして第三に
直観が冴えるようになります。

人よりより多くの情報を咀嚼しているため
脳のコンピューター的能力から

この先どうすればいいかを直観的に
導き出せるのです。

この直観が(妄想かも!?)
未来予知に当たるのだと思います。

環境へのシンクロにより、異質な者を察知し
その当人へのシンクロより得た情報から

起きうるだろう先のことについて
予想し、直観する。

井上のSPでの、特殊能力の役割は
こんな所だと思います。

だから私は、あのドラマは
特にあの井上の能力は

作り物としては捉えていません。
結構私にとってはリアルなお話なのです。

私には珍しいですが
映画からドラマへ戻り

もう一度映画を観ました。

やはりドラマを見てからだと
よく分かる場面が増え、面白いです。

特にドラマエピソード0での
堤さんが「いいのがみつかりました」

のある方への電話が、ずっと伏線だったかと思うと
このドラマや映画への素晴らしさ・凄さを感じます。

もちろん指導するに連れ
井上自身にも惹かれているのですけどね。

この能力のいいところだけ書くと
スゴイだけで終わってしまいそうなので

負の部分も書きます。

井上じゃないですが
ある意味身体を削っています。

他のレビューでも書きましたが
人の3倍の情報量を消化すれば

3倍の経験ができるも
受ける負の方面も、3倍深くなるのです。

ですから、自分の能力につぶされないために
それ相応の努力が必要だですし

知らぬが仏のように、分からない
知らないを前提にできる方が、幸せなのだと

私は思います。

他人の3倍もの苦労を背負って
手にしたい力でもないと思います。

ただし、もう既に私は私ですし
この身体と感覚を持ち合わせいますので

私は私に順応するしかありません。
この能力に興味ある方のお役に立てればと思い

少々記してみました。

なかなか自分で辿っていても
面白い考察になったと思います。

最後に
自己を危険から守るために身に

付いた能力ですが
「他人のため」に使えば

その能力は最大限に生かされます。

そのために、過去しんどい出来事があったかとも
思えてしまうほど

その能力は特別で、ちょっと面白いものなのです。

(私が、すぐ前の未来を見えたのは一回だけですが
 あれは不思議な感覚です)

岡田君が、自分の能力にも悩まされながら
自分の力で前に進んでいくその姿が

心に残る、作品となりました。
革命編にも期待です。

あとあの記憶力は、自分の全ての神経を
脳に集中させれば、できるかもですね。

脳には、全てのデータが詰まってますから…

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