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マクベス ザ・ギャングスター (2006)

MACBETH

監督
ジェフリー・ライト
  • みたいムービー 1
  • みたログ 6

4.00 / 評価:2件

悩めるヒーローの原点がここに!

  • ゆみち さん
  • 2010年5月5日 7時36分
  • 閲覧数 360
  • 役立ち度 13
    • 総合評価
    • ★★★★★

最近のマイブーム。サム・ワーシントン主演作品。


先月の初めごろ、幸運にも『タイタンの戦い』のジャパンプレミアにて
生のサム・ワーシントンを超真近で観事ができました。

思ったより実物は背がそんなに高くないし、無精ひげ生えてるし、
洋服のせいもあったのでしょうけどそんなにムキムキした感じでもなく、
普通にどこにでもいそうな感じで、キラリとした笑顔が素敵な人でした。

胸板フェチの私にとって、元々好みのタイプなんですが・・。
あのワイルドな眼差しと目が合ってしまって(気がする)以来、
今や私のハートは益々サム一色。すっかり彼の魅力に取り憑かれ中(笑)

そんな彼の主演第一作目がこちら。
シェイクスピアの悲劇現代版。

・・・かなりカッコイイです♪(萌え)


『ターミネーター4』で世間の関心の目をグッと惹きつけ、
『アバター』で大ブレイク。そして『タイタンの戦い』と、

今や、すっかりアクションスター街道爆走中の彼ですが、
ただの筋肉俳優で終わってほしくないなぁ、と切実と密かに思っていた私にとって、
この『マクベス・ザ・ギャングスター』はまさに
“そうそう!こういう役が観てみたかった!”というイメージにピッタリの役でした。


そもそも、サム・ワーシントンの魅力は、あの“視線”だと思うんです。
他の出演作でも見せた、“何かの間で揺れ動く、苦悩した表情”。これですね(萌え)

“機械と人間”との間で揺れ動くココロ。
“最先端の社会と原住民の文化”との間で揺れるココロ。
そして最新作でも見せたのは“神と人間”との間で揺れ動くココロ。

彼には、いつもギリギリの極限下での選択を余儀なくされる、
苦悩する表情が、ホント良く似合います。

よく、目線を変えないまま首を傾ける表情を見せますが、
どこか、ヒトの心を見抜いた様なあのクールな視線・・ヤラれます。

そんな“苦悩演技”をここでも見せてくれてます。

自分の出世欲の為に、人を殺めてしまう。
邪魔な人間は次から次へと。
しかもその最初の殺人相手は、自分を可愛がってくれていた人間でもあるにも関わらず。

サム演じる主人公は、確実に“悪”としてボスへの道へ突っ走りながら、
その一方で、転げ落ちていく自分にも気付いています。もはや取り返しがつかない蟻地獄。
そんな恐怖感が、妄想となって自分自身の前に現れます。

ギャングスター映画らしい展開で、お約束感すら漂いますが、
そこは流石サム・ワーシントン。 あの繊細そうで悩ましげな視線に惹き込まれます。
作品としても、なかなか面白い漢映画となってます。

それにしても、シェークスピアらしい説明臭い台詞の嵐! 
でもサムがあの低音ボイスで発すると、なんてセクシーなんでしょ(萌え)


すっかり短髪アクション系のイメージが付いてしまった感がありますが、
この映画での彼は、チョイロン毛のセクシー系。
か・な・り・イケてます♡

是非、次回作ではアクションではない彼が観たいです。

『タップ・ドックス』も観てみようっと♪

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 絶望的
  • セクシー
  • かっこいい
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