2008年5月31日公開

JOHNEN 定の愛

1092008年5月31日公開
JOHNEN 定の愛
2.5

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(11件)


  • gah********

    3.0

    時をかける妖女・18禁!

    映画好きの皆さん、こんにちはホアホアールです。この前大林監督の「SADA 戯作・阿部定の生涯」で主演の黒木瞳さんの人物レビューを書きました。 ■黒木瞳版阿部定を見て 黒木さんの人物レビューでも書きましたが「 阿部定事件」の阿部定さんには私はちょっとした誤解がありまして、ホラーに出てくるような恐い女性だと思ってました。(ある意味間違いではないです(笑))しかし黒木さんが演じられ、大林監督が描いた阿部定さんは恐い女性の前にかわいくて魅力的な女性でありました。 ■VS杉本版阿部定! 阿部定さんをテーマにした作品と言えば、と思い出したのがお気レビmovie oyaji さんがレビューされていた今回レビューさせていただく杉本彩さん主演の「JOHNEN 定の愛」でした。 「黒木版阿部定」に魅力を感じた私がこれまでは鑑賞する事など全く考えなかった「JOHNEN 定の愛 」のDVDをレンタル屋で手にしたのであります。それは明らかに杉本さんが阿部定をいかに演じたのか、「杉本版阿部定」を知りたいが為でした。 正直言うと 阿部定さんの事件を知らない人がいきなりこの作品の鑑賞を始めたならちょっと「何がなんやらわからんポルノ」になると思われます。阿部定映画初心者には大林監督の 「SADA 戯作・阿部定の生涯」を鑑賞の後、本作に臨まれる事をお勧めします。(と言う私が大林監督作品で予習しておいてよかった!と思う口でした。) 結論から言うと黒木版阿部定は「エロかわいい」って感じで杉本版阿部定は「エロすざまじい」って感じでした。なんかエロに対する貪欲さで杉本版は黒木版を圧倒したのではないか?と思います。杉本さんの資質によるものですね。とは言え、黒木版にはエロの貪欲さを補って余りあるかわいさがありました。 ■ あらすじ・時をかける妖女 吉蔵さんへの永遠の愛を誓った阿部定さんが現代の女性に生まれ変わり、吉蔵さんの生まれ変わりであるカメラマンの石田(中山一也)さんと再び出会い、再び身も心も愛を確かめ合う、というお話です。まあ、時をかける少女のアダルト版と言ったところですかね?(えっオヤジさん、全然違うって??(笑))原田知世さんの時をかける少女はかわいいけど杉本彩さんが時をかけるととんでもないことになるというお話です(笑) 作品では途中、性とは愛とは?という事を阿部定事件を通して哲学的に考える場面があります。まあ、そういう事柄を真面目に考える所が人間の理性ですが登場人物が愛や性を語っているところで劇中太ももを顕にした女性が出てきて真面目にそれらを論ずる男性が口元を緩めその太ももに見とれていたりするわけなんです。「人生哲学よりもパンチラが勝る」って感じです。・・案外現実はそんなところかもしれません。 そのようにエロを前面に押し出しながらも「性とは愛とは?」等と少しは真面目に哲学をする本作ですが映像的にはとてもシュールです。たくさんの男性が担ぐみこしの上で杉本さんと中山さんの濡れ場が展開されたり、何をやりたいのかわからないけど勢いがあって妙に押し切らせて納得させられるのです。阿部定事件の当時の新聞の記事を映像に差し込んでみたり、阿部定事件当時の戦争に向かう日本の世相を背景にした軍人が登場するシーンがあったりと誠不思議な感覚です。 結論から言うとエロが売り物である本作「JOHNEN 定の愛」ですが普通のアダルトビデオとは大きく一線を画す作品に思えました。杉本さん、当時は40歳ですか?誠に美しいお体です。movie oyaji さんをして「何も考えちゃだめ、杉本彩さんを見るだけよ」と言わしめた本作ですが確かに本作の見所はそこがメインですね。(個人的にはヌードモデル役の女性、メイドさん役の人もよかったです。)でも私としてはなんか恋愛の超上級者の世界を垣間見たような作品でありました。改めて性とは何かなどと真面目に考えてしまいました(笑)そこでoyajiさん評価に☆1つ上乗せしておきます。(笑) ■杉本さん版ドロンジョを想像させます。 杉本さんが本作で喋る、東京下町の姐さん言葉はヤッターマンのドロンジョを連想させ、ミカエルさんをはじめ、多くの男性お気レビさんが実写版「ヤッターマンのドロンジョ」には是非、杉本さんを、と言うのがとても良くわかりました。確かにめちゃくちゃドロンジョっぽいのを本作で感じました。でも真面目に杉本さん版「ヤッターマン」を作ったら確実に18禁ですね。 ホアール作品レビュー、「JOHNEN 定の愛」 おしまい!

  • knm********

    1.0

    最悪

    とにかく内田裕也が 酷い棒読み。 観てられなくて途中で止めました。 彩さんの芝居はともかく 綺麗でした。 それだけかな。。。

  • mii********

    2.0

    何も考えちゃだめ、杉本彩さんを見るだけよ

    あらやだぁ~何よこれ~ 杉本彩さん、スッポンポンじゃないの~ ずいぶんと大胆な脱ぎっぷりだこと、前からも後ろからも、まる見えじゃないの。これぞ女優魂なのかしらん。 なるほどね、これなら世の殿方がほっておかないわよねぇ~ 映画の内容はともかく、評判どおりの杉本彩さんの全裸を拝みたくなるわよねぇ~ ねぇあんた、あんたもそれで借りてきたんでしょ、このDVD。 しかしよ、今までに製作された「阿部定事件」の映画化にしては、ちょっと陳腐に見えちゃうのはあたしだけかしら。それとも何かの狙いでわざとシリアス調に仕上げなかったのかしらん。それにしては、ちょっと悪ふざけが過ぎてるわね。ねぇあんたには判る訳? 事件当時の昭和と現代をシンクロさせたいんだろうけど全然伝わってこないわね。ちょっとあんた聞いてんの! 内田裕也さん、どうしちゃったのかしら・・・なぁにあの台詞回し。 過去作品に見られるロック親父じゃなかったわよね、これもひとつの演出?まさかね。 何を狙ってたのか理解に苦しむところね。後半はもうあたし耐えられなかったもの。 これVシネマじゃないわよね?ちゃんと劇場公開があった作品なんでしょ? 杉本彩さんと中山一也さんのそこそこの濡場を盛り立てるはずの脇がこれじゃねぇ~まさしく“定吉二人”だけしか見るに耐えなかったわ。 あ~あ・・・なんか見て疲れちゃったわ。 ほら、あんたからも何か言ってあげなさいよ、これから鑑賞しようかと思ってる輩にさ。 えっ、なに? 聞こえないじゃないのよ、そんなボソボソ言ったってぇ。 「ホ、ホ、ホルマリン漬の “ いちもつ ” が・・・・・」 何を、おばかなこと言ってるの。皆さんに笑われるわよ、まったくもう。 今度はもっとましなDVD借りてきなさいよ。 さあさ、明日も早いんだから、さっさと寝るわよ。 ほら、ちょっと、そこのドア閉めてちょうだい! 「はい・・・・・。」

  • mkd********

    1.0

    ネタバレ見る必要なし・・・・\200

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jja********

    2.0

    ネタバレ想定通りでよろしいのではないでしょうか

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • gen********

    3.0

    絶妙なエロスを縛り込むやっかいな観念論。

     久方ぶりの望月六郎の映画に期待して劇場に足を運んだが、彼のエロスへの執念はいささかも衰えていなかった。日本では数少ないスタイリッシュなエロスのミューズ杉本彩の、生々しいほどにエロスの精気が迸るすばらしい姿態を満喫させてもらった。  ストーリーは、吉への永遠の愛を懐に抱いた阿部定が、時空を超えて、吉の生まれ変わりであるカメラマン・イシダ(中山一也)を掌中に招き入れ、吉への愛を完遂するというだけの話。その過程に登場する、ヌードモデル(好演!!)、定の夫を名乗る老人オオミヤ(内田裕也)、突然登場する裁判官(江守徹)、検察官(村松利史)などは、すべて狂言回しにすぎない。とにかく、ひたすら求め合い、愛し合う定と吉の情欲、情炎、情痴こそが、この映画のすべてだといっていい。その意味では、望月六郎の演出は間違ってはいないし、ある意味成功していると思う。しかしながら、時にかなり退屈であくびさえ出てしまうのは、即物的なエロスの描写とは対極にある、人間の業というべき情欲の観念を強引に押し出そうとする脚本の凡庸さにほかならない。  時空を超えた愛と情欲の観念がエロスを支配するという武知鎮典の脚本は、かつて「IZO」で彼が試みたのと同様のパターンを踏襲するものだ。武知は、「IZO」で果たせなかった自らの観念論の映像化に、ここで再び挑戦したのかもしれない。はたまた、武智鉄二への献身的なオマージュなのか。しかしながら、それらは完全に失敗に終わっている。やたら意味もなく登場する白塗りの黒子たちは、完全に映像の流れを断ち切ってしまっているし、内田裕也演じるオオミヤ老人の口から発せられる観念論はスベリまくるというか、うざったいというしかない。それにしても、今回も完全に棒読みの台詞が痛々しいロッケン爺い、なんとかならないのか。  女優にとって最も厄介な羞恥心というものを小気味良いくらいに捨て去った杉本彩の定は、もう一度観てみたいと思えるほどの好演だ。こんな定なら、シリーズ化して何度でもよみがえらせればいいんじゃないかと思う。  最後に、軽妙な立ち回りと魅力的な肢体が印象に残るヌードモデル役の女優さんの名前が、公式ホームページやチラシのキャスト欄にないのはなぜなのだろう。実に不思議だと言っておきたい。

  • fet********

    1.0

    愛のコリーダーには勝てなかった

    昭和 11年代を 出して欲しかったし ストーリー性が無いし解り難い映画だ! キャスティングも悪いし 杉本彩が 可哀想です・・大島渚には 勝て無かった・・ 凄く 残念です^

  • roc********

    2.0

    あ~ぁ、杉本彩が可哀想!

    これが終わった後の素直な感想。 あんなに彼女頑張ったのに、勿体無い。 単純に阿部定=杉本彩の映画が観たかった。非常に残念である。 さて、まっ先に、この映画を観る人へご注意。 事前に阿部定映画、事件内容を学習していきましょう。今回の映画は阿部定ストーリーを追っていません、断片的で初めての人には理解できません。またいろいろ装飾されているので、過去2作の杉本彩版と思って観るとがっかりします。本年9月、DVDレンタルらしいのでこの内容ならDVDで十分です。 「阿部定」作品は、今作品で5作目。古くは1969年『明治大正昭和 猟奇女犯罪史』、大島渚監督問題作の1976『愛のコリーダ』松田英子&藤竜也、大林宣彦監督1998『SADA』黒木瞳&片岡鶴太郎がある。私は前作、前々作を観ているが、前作の黒木瞳版が一番気に入っている。 かくして今作品。 今の女優さんでこの阿部定を演じられるのは杉本彩さん以外にいないでしょう。これは多分誰もが認めるところだと思います。予想通り惜しげもなく堂々と身体を張って演じていました。この役者魂は素晴らしい。しかし、いただけないのは相手俳優人。内田裕也さん、中山一也ん、演技が下手くそ。脚本も何を言いたいのか解からない。これじゃ杉本彩さんかわいそう。 途中、失笑が漏れたり、出て行った人が少なくない事実はこの作品の評価だと思います。映画に関して我慢強い私でさえ、109分は超長かった。そして内田裕也さんの演技は観ていられなかった。情けない。やはり映画は上手い俳優さんが出ないと駄目です。若い俳優が下手なのはその先があるからまだ許せるが、この年齢で下手なのは許せない、画面に出てくる都度、トーンダウンします。残念です。 *美術、照明、衣装さん 抜群でした。本作は赤(深紅)色が抜群に効いていました。 さてさて、その杉本彩さん、『花と蛇』シリーズで大胆な演技をしているだけに今回の阿部定は妖艶にのびのびと演じています。しかし、彼女も早40歳。いまだにものすごく綺麗ですが、抜群のプロポーションも引力には逆らえません。さていつまでこういう役が出来るのか、次なる方向は・・・ ■お薦め度:★★☆☆☆(非常に頑張っていた杉本さんには申し訳ないのですが・・) そうそう、END ロール時の曲、名の知れない人でしたがもの凄い曲でした。

  • hxb********

    4.0

    愛のコリーダの女性客は何処に?

    レディースデーなのに、殆ど男性客。初老の客は身を乗り出していました。杉本彩が惜しみなく乱れて、感じて、きれいな肢体をみせてくれます。脇役陣も不思議ないい味を出しています。男も女も時にはこんな映画で、元気になりましょう。

  • pop********

    3.0

    愛のコリーダが強烈過ぎて・・・

    杉本彩もがんばったけど、阿部定といえばどうしても愛のコリーダが思い浮かんでしまう。プロデューサーは大島渚作品を超えられると思って作ったんだろうか?

  • ake********

    4.0

    ネタバレすごいです。阿部定さんを演じきっています

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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