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ブラインドネス (2008)

BLINDNESS

監督
フェルナンド・メイレレス
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2.84 / 評価:802件

話の方向性の「なんか違う感」が半端ない…

  • ポルティ さん
  • 2020年12月29日 12時16分
  • 閲覧数 168
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

うーん、役者は揃っているし、一見面白そうなプロットなのに、この低評価の理由は単純。映画としてつまらないからだ。
全人類が突然原因不明の盲目状態に見舞われる終末世界を描くというスケールの大きさに比べ、収容施設での人間のエゴによるドラマを描くに留ったスケールの小ささは視聴者の大部分が期待したものではないだろう。明らかにストーリーの方向性が間違っているのか「なんか違う感」が半端ないのだ。
F.メイレレス監督は基本的に実力ある人だと思うのだが、本作が失敗していると思わせるのは、ノーベル賞作家ジョゼ・サマラーゴの原作(もちろん未読)に忠実過ぎるらしいからかもしれない。
そういえばこの作家はドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の「複製された男」の原作者でもある。あれも相当に酷い映画だったが、もしかしたらこの作家の原作小説自体が全般的に映画に向いていないのではないかと思う。

コロナ禍の中でこの手の「ちょっと前の感染系」映画が人気のようだが、正直どれもパッとするものがない。ウイルスのパンデミックが現実のものとなった今では、映画はもはやフィクションでしかないということか。

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