あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(21件)
- chi********
5.0点
チームスポーツの素晴らしさを改めて実感(涙) We are Marshall !!!
- kps********
1.0点
信じられないほどつまらなかった。 恐らく監督の力量不足なんだろう。 ワンシーンワンシーン本当に浅くて何も響いてこなかった。 スポーツドラマなのに選手とか誰もキャラすら立ってない。 個々の人物を掘り下げたり、上手に心理を描写したりできないんだろうな。 選手だけじゃないな、全キャラ何の魅力も感じなかった。 しかし定番のスポーツドラマの演出だけはしっかりやってますみたいな映画なんで、薄ら寒い空気が流れてきた。 なまじ制作のレベルは高そうに見えたんで、監督の力量のなさが逆に浮かび上がってきた感じ。 他のレビューみたらミュージックビデオ撮ってた監督なんだな。 確かに切り貼りしてみましたー、みたいな映画だったわ。
- www********
4.0点
映画なので、多少の脚色はあると思いますが、実話が故に、感動の安売りを控えめにして、現実にありそうな出来事がバランス良く入っている感じがgoodかと思います。、 とてつもない悲しみを乗り越えていく街、人間、チームをしっかり観させて頂きました。人間って凄いですね。 特に、体と体がぶつかり合うアメフトのシーンは迫力満点でした。
- ayu********
3.0点
ネタバレすっきりしない
このレビューにはネタバレが含まれています。 - pum********
3.0点
アメリカンフットボールの名門大学マーシャル。 その日、他校での遠征試合を終えたフットボールチームは、 コーチやファンたちと共に、地元へ帰る飛行機に乗り込んだ。 彼らを乗せ、飛び立つ飛行機。 しかし、その飛行機が帰ってくる事は無かった。 飛行機事故。 子を亡くし、親を亡くし、恋人を亡し、友を亡くす。 残された人々は、そしてこの街は深く傷ついてしまった。 そんな中、 一部の人間がもう一度アメリカンフットボールチームを再建しようと動き出す。 もう一度、街が希望を取り戻すために。 そして、そこに一人のコーチが招かれるのだが・・・。 そんなストーリー。 ベタですよね、ベタ(笑) ただ、この話は実話だそうです。 そして、実話だからこそ、の難しさがありました。 監督はチャーリーズエンジェルシリーズのマックG。 "フルスロットル"以来の劇場映画監督作品となりました。 たしかミュージックビデオ出身の監督で、私が好きな監督の一人なのですが、 本作でも絵作りや音との融合は"流石"と思わせてくれます。 特にフットボールシーンは秀逸で、 シーンを魅せる事に対してはやはり素晴らしい才能を感じます。 冒頭から事故。 映像演出のレベルの高さから、"これは"と期待しながら観ていたのですが、 その期待は心に感じる引っかかりと共に、次第に薄らいでいきました。 話の展開が早いんです。 特に心の動きに対してなんですが、 それが見て取れる前に、状況が一変している。 また、困難に対しても、次のシーンで直ぐに解決したり、 どうにも溜めが無い。 映画は131分。 事故があって、再建の苦難があって、現実の壁があって、 そしてそれが克服されるクライマックスと。 詰める要素が多すぎ、しかし実話なだけに削る事も出来ず、 どこか全体的に薄くなってしまった、という印象を受けます。 また、本作の焦点は"残された人々"であり、新コーチ。 最も重要であるはずの選手、 特に新メンバーへの描き方が薄くなってしまったのも、物語としては問題でした。 チームメンバーの顔も性格もわからず、ドラマも無い為、 チームに対しての想い入れが薄くなってしまいました。 実話なだけに、傷つき、そして立ち直る人々を描く以上、 残された周囲を前に持ってくるのは仕方ない所だとも思いますが、 どうにも脇役が出張った印象を受けてしまいます。 タイトルに"マシュー・マコノヒー"ってついてて、 なんつー変なタイトルにするんや、と思ってたんですが、 まぁ確かに、マシュー・マコノヒーしか目立ってなかった気がします。 最初から最後まで、悪くは無いのですが、 何か今一歩入り込めずに終わってしまった、という映画でした。 基本、好きな監督には点は甘くなる人間なんですが、 "フルスロットル"で物語の組み立てがグチャグチャしてしまい、 その辺りの変化を今回望んでいただけに、 物語の組み立てに不満が残った本作は、残念としか・・・。 映画としての評価、と言うより、マックGファンとして、ですが、 監督の"心情の描写が不得手"、"物語の組み方が不得手"と言う問題点がハッキリとしてしまったのは、 個人的な監督の評価として、以前より下げざる負えないとも思います。 映像やシーンの個々の描き方は圧倒的に上手いだけに、惜しい。 今まで映画を撮らなさすぎた経験不足なんでしょうか。 次はターミネーター4。 アクション映画に戻ってどうなるのか、期待しています。 ただ、本作、単体としてはそれ程悪いものでは無いので、 観ても損はないのかもしれません。 全米興行収入こそふるいませんでしたが、評価はおおむね高いようです。 ただ、アメフトや地元との関係など、アメリカ固有の文化なだけに、 そこに通じるものがあるか無しかで評価に差はあるのかもしれませんが。 悪くはありませんでした。 私は期待し過ぎた故、なのだと思います。 ちなみに、LOSTのジャックこと、 マシュー・フォックスがかなりメイン所で出てます。
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