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GOEMON (2008)

監督
紀里谷和明
  • みたいムービー 464
  • みたログ 3,540

3.09 / 評価:2,356件

江口洋介と大沢たかおのカッコ良さ

  • hat***** さん
  • 2019年10月10日 15時40分
  • 閲覧数 129
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

江口洋介と大沢たかおと、顔もスタイルも良く背の高い演技派俳優のおかげで、
出てくるシーン全て、とんでもなくカッコ良く画面が締まっています。
アクションはCG多用だけど、それでもいい!カッコイイ!!
ふたりの表情の作り方や、セリフの発し方が完璧でひたすら痺れます。

脇を固める俳優さんも名優ぞろい。
絶対に間違いのない演技をするに決まっている俳優さんばかり。
渋くてカッコ良くて、端役のひとりひとりまで表情のすみずみまで
神経が張り詰められているというか、本当にカッコイイ映画です。
悪役もだいたい男前。要潤さんの神がかり的な演技も良いです。
その手下も悪役ながら表情がカッコイイし。

日本男児って本来こうよね、的な。
勇ましいきりっとした表情や言動が多々あり、
頭悪そうな感想ですが「カッコイイ」としか言いようがない・・。

ただ、ストーリーはハチャメチャだしファンタジーの極みです。
CGもこの当時には限界があったんだろうな・・けっこう粗いです。
GOEMONがバッタみたいにピョンピョン飛んでいたり
なんだか不鮮明で画質の悪い背景だったり不自然なCG処理も。
戦国武将の役名がいっぱい出てくるけど、歴史好きの人が見たら憤慨モノ。

ありえないことだらけだし、プレステ等の戦闘ゲームみたいですから・・。
ナンボ映画でも、GOEMONをただの跳躍でビル10階くらいまで
飛び上がらせるのはさすがにナンセンス。
そこまでいくとカッコイイを通り越して「んなアホな」と、逆に白けます。
監督は「これ以上やったらダメだな」っていう線引きが出来ず
とことんやったれ精神の人なのかな。ツッコミどころ満載です。

監督がこういう趣味なのか、デジタル処理の限界だったのか、
全体をとおして画面が暗いです。青みがかって暗い。
音楽も暗すぎます。

俳優さんたちは文句なしに星5なんだけどな・・。
子役も含めてとても良いです。
役者さんは満点です。

でも、「これNGでは」なシーンも多々。
デジタル処理の失敗だと思いますが・・
例えば、放り投げた刀が落ちる野外のはずの地面が
まるでカーペットのように「ぶわん!」と、うねったり。
実際に緩衝材を敷いた(カーペット?)床で撮影して、
それをCG処理して背景と組み合わせたのでしょうが、
その処理がありえないくらい雑なシーンが目につきました。

屋根を走るGOEMONたちの走り方がおかしかったり
あきらかに常軌を逸しすぎてやりすぎの跳躍力だったり。

ひたすら江口洋介と大沢たかおのカッコ良さ、
脇役陣の熱演に集中して観ることをおすすめします。
映画全体で観ると「ん!?」「はあ?」ってなるので(笑)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

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