2008年9月20日公開

おろち

1072008年9月20日公開
おろち
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

人の世をさまよい、人間の心の闇を見つめてきたおろち(谷村美月)が家政婦として潜り込んだ門前家には、二人の美しい姉妹がいた。当家の女性は29歳を過ぎるころには突然、その美ぼうが崩れ、果ては化け物のように醜く死んでいくという。ある日、妹の理紗(中越典子)は死にゆく母親の口から、もう一つの門前家の秘密を打ち明けられる。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(187件)

不気味16.9%恐怖14.6%悲しい12.9%切ない11.7%絶望的9.7%

  • mor********

    3.0

    映画で知り、原作拝読…

    【感想】 そんなのが感想書いちゃって失礼します…。 最初と最後の音楽。映し方(光と影、色の調子など)。おろちの語り方、おろちの声。好きです。 無知のまま視聴してしまい、おろち、という設定がまったく掴めきれずに1周目終了…汗 2周目にして、ようやく掴めました。 面白い設定だと感じました。原作だとあるのでしょうか?おろちの誕生話。門前家の話もおぞましく恐ろしく面白かったんですが、私はおろちのほうがとても気になってしまいました。いや、ごちゃごちゃ言わずに原作拝読します〜💦(拝読しました…。凄まじく、あまりにも良すぎて、読後、しばらく頭が真っ白になりましたし、初めて腰が抜けました…)

  • アニカ・ナットクラッカー

    4.0

    意外に面白い、楳図かずお原作の怪奇映画

    今回取り上げるのは2008年の東映映画『おろち』。僕はホラー映画が大の苦手でよほどの話題作でなければ観る事はないが、本作はかなり面白く観たので私的評価は★4つだ。原作は楳図かずおの漫画だが『おろち』は読んだ事がない。通して読んだのは小学校の教室に置いてあった「ミイラ先生」で、本屋で「怪(かい)」を最初の何巻か立ち読みした事がある。 最近の日本映画では、ホラー映画が必ず1~2本は年間興行収入の上位に来るので固定ファンのいるジャンルなのだろう。ホラー漫画で記憶に残っているのは古賀新一の「エコエコアザラク」で、黒魔術を使う美少女という設定が受けて何作も映画化されている。監督は「リング0/バースデイ」の鶴田法男で、フィルモグラフィーを見るとホラーを得意とするようだ。 『おろち』とは谷村美月が演じる超能力者で、10代後半の美少女の姿のまま少なくとも数世紀を生きている。様々な人の運命を見守り続けるが、時には身を挺して人助けする事もある。念動力(鍵を解錠する、ボウガンを破壊する)や他人に暗示をかける能力を持つが、百年に一度は眠りについてしまうため、それを他人に見られると死人として処理されるのが弱点である。 あまり類例のない役だから仕方ないが、谷村の演技がぎこちないのが気になった。少なくともモノローグはもっと滑らかに喋って欲しかったのが正直なところ。物語上の主人公・門前葵と一草の母娘(木村佳乃の2役)、一草の妹・理沙(中越典子)の狂気を孕んだ演技は観応えがあり、暴力的な木村の独壇場かと思いきや終盤にかけて中越の存在感が一気に増してくる。 映画は昭和25年に、雷雨を避けて門前邸の洋館に入り込んだおろちが、門前葵に暗示をかけてこの家の家政婦となる場面から始まる。葵は銀幕の大スターで旦那は映画監督。邸内に試写室を持ち、自分が出た映画を映写して自らの美貌に酔いしれる所は、白雪姫の魔女のようだ。葵には小学高学年くらいの2人の娘がおり、この一草と理沙が20年後の第二部の主役となる。 葵は自分の美貌の衰えを異常に気にして、娘たちに後を継がせるべく歌のレッスンをさせるが、理沙の技量が高く公開歌番組に出演する一方、一草はレッスンで母親から杖で手を打たれる体罰を受ける。29歳になると葵は突然の引退を発表し、世間に衝撃が走り街中には号外が配られる。この辺りの展開は、名作「サンセット大通り」や往年の名女優・原節子を連想させる。 本作の良い所を挙げてみると、先に述べた木村と中越の演技合戦に加えて昭和レトロのファッションや道具立て(煙草やクラシックカー、電話機、壁に飾られているボウガンなど)が凝っていること。そしてエンドロールで歌われる柴田淳の「愛をする人」が名曲である上に、佳子と名乗るおろちが劇中で披露するオリジナル曲「新宿鳥」がいい感じであることが挙げられる。 引退して自暴自棄になり車を暴走させる葵。おろちはとっさに車に乗り移り、身を挺して葵を事故から救うが自らは重傷を負う。葵の頭の生え際と指先には、奇怪なイボができつつあった(楳図かずおの漫画らしい場面だ)。出血したおろちは山中をさまよう内に意識を失い、時代は一気に20年経過する。目覚めたおろちは貧しい演歌師夫婦の養女・佳子になっていた。 演歌師とはギターを持って盛り場を廻り、客のリクエストに応じて歌や演奏を聴かせる人で、足立区の北千住で演歌師をやっていた人では「夢追い酒」の渥美二郎が有名だ。おろち(佳子)は頭にピンクのリボンを付けて、夫婦に付いて歌い手担当になっている。酒場でテレビを見たおろちは、葵に生き写しの女性がインタビューに答えているのを見て驚愕する。 この女性は母親を継いで女優になった一草であった。そして演歌師の自宅を理紗が訪れ、300万円の大金を払っておろちを引き取って行く。門前家の女性は29歳になると身体が急激に異形化するという血統であった。おろちの血液型が門前家の女性と共通している事を突き止めた理沙が、姉の老化を食い止めるためにおろちの血液を利用しようとして、破滅的な結末へ・・・。 佳子として門前家に迎えられたおろちは、少女らしい笑みを浮かべるが幸せな時間は続かない。一草に階段から突き落とされあえなく死んでしまい(この場面はビックリする)、死体から血を抜き取られる事になる。それと同時に、山中の洞窟で気を失っていたおろちの本体が目覚める。門前家に戻った彼女だったが、死んだはずのおろちを見た一草は発狂してしまう。 美と若さに対する執着心と、それが手に入らないと分かった時の絶望感の落差が心に残る。ラストのどんでん返しはある程度予想された結末であったが、一草と理沙の両方に子供がおらず、門前家の呪われた血統は途絶えるという、ある意味救いを感じさせるシーンと言えなくもない。そしておろちの意識が入り込んだ佳子の魂に平安が訪れる時は来るのだろうか?

  • まぐろう

    1.0

    あーんー

    ダラダラ長い上に結局なにそれみたいな話(^o^;) 原作があるから勝手な事出来なかったのかな? まー原作はあの独特の絵と雰囲気があるけど、それをただ映画にしただけの映画。

  • drm********

    2.0

    なんだか

    山本太郎が出ている時点で吐き気がするのだが… それをぐっと抑えて鑑賞。 古臭い話。 楳図さんの画があって初めて成立するお話かと。 木村さんだけは一人気を吐いていたが、それも虚しく面白くなかった。 おろち、シリーズにしたかった感じだけれど、続編やったのか?やってないだろうね

  • moc********

    2.0

    ネタバレ木村佳乃は良いけど、谷村美月が、、

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
おろち

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日

ジャンル