2008年7月26日公開

天安門、恋人たち

SUMMER PALACE

R18+1402008年7月26日公開
天安門、恋人たち
3.2

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(15件)


  • yaj********

    1.0

    ネタバレ面白くない

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • pari1789

    5.0

    天安門事件より女

    これは天安門事件の物語ではない。おんなの物語である。女は欲望に言い訳をつけて生き、男はそれを理解しながらひたすら優しさを示す。彼等の虚しさを表現した監督の表現力には脱帽するが、もっと天安門事件の詳細を描いて欲しかった。

  • nya********

    3.0

    連続テレビメロドラマにしたら

    見ていて、イライラします。だんだんうんざりします。 北京大学のエリートが主な出演陣の役どころで天安門事件をはさんだ時期が描かれていますが、思想性や中国当局への告発などは感じられない。 相手を変えて繰り返される性交描写にも、もういいかげんにしたらと思えてきます。 中国のインテリ学生の赤裸々な青春像、傷心と挫折とその後、といった内容ですが、まあ、もっとお話を引き伸ばして連続テレビメロドラマにでもしたらどうかという感想です。 どなたかも書いてますが、タイトルに天安門という言葉を前面で出していなければ、まだ、ましだったのでは。

  • dia********

    1.0

    時間とお金を損する映画だ

    他のレビュアーも指摘しているが、「天安門」というタイトルを使うべきではない。また、YAHOOの解説も「1989年に起きた天安門事件を、人民解放軍に弾圧された学生たちの目線でとらえた青春映画」としているが、天安門事件と関連するシーンはほんの一部に過ぎない。この映画の中国タイトルは、北京の庭園公園である「頤和園」となっているように思うがどうだろうか。 私は、天安門事件と当時の中国の若者との関係が描写されるものと期待してこの映画を見に行ったが、暗い場所でのセックスシーンが頻繁に出てきて、あくびが出てしまった。 本当の恋愛は不安が伴うことを訴えようとしているように思えたが、良くわからず、眠くなってしまった。中国語が分かれば理解が進んだ可能性もあるが、しかし、日本では中国語が分からない鑑賞者が大半だ。 ドイツ留学も脈絡なく出てくるが、まじめさの放棄と外国というかっての日本でも流行したテーマを扱った映画に過ぎないのではないか。中国ではそれなりに人気が出るのかもしれないが、日本では時代遅れだ。

  • dxy********

    3.0

    ネタバレ天安門をタイトルに付けるな

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • yos********

    1.0

    「邦題」・「予告編」が内容に合っていない

    予告編を見ると、天安門事件を背景に恋愛を描いた作品ととれます。 天安門事件のドキュメンタリー的な部分を期待して見に行きましたが、 現実は、大学生のシリアスな恋愛を描いた作品でした。 (しかも恋愛をドキュメンタリータッチで追っている。) はじめから、恋愛映画と分かっていれば、高い評価と大きな満足が得られたかもしれません。 しかし、社会派の内容を期待して見に行った者としては、評価のしようがありません。 むしろ、苦痛の140分になってしまいました。 パッケージと内容が違う! 悪い言い方をすれば騙された感じです。 配給会社の邦題の付け方、予告編の作り方に疑問を感じました。

  • ken********

    1.0

    退屈な大陸放浪記

    頭は悪くはないが、明確な人生目標があるわけではない ふてくされた女性が、田舎の町から都会の大学へ行き 男に惚れ、別れ、その後、大陸の街を転々としました。 それだけの話だ。 柱に頭を叩きつけて悩む姿に (実際は、そんなシーンは無いが) 演じる役者も演じさせる監督も大満足なんだろうが、 見させられる側は、たまったもんじゃないよ! 「ど素人がビデオカメラで撮影したのか?」と思わざるをえない チープな映像やら無意味なヌードとベッドシーンにイライラする。 大学の映画研究会の学生達が 「卒業記念に、商業作品じゃない芸術的作品を作ろうぜ」と 自己満足のために作った映画としか思えない。

  • tos********

    1.0

    観て損した

    中盤以降、ヒロインが男をとっかえひっかえするのが、どうにも共感しがたいものがありました。 ラストも、なんだかよくわからない感じで終わってしまったし。 「ラスト、コーション」と違って、ストーリーラインがしっかりしていないので、ただひたすら無為に性交シーンが何度も続く感じで、観ていて眠くなりました。 提灯レビューに騙されて、金と時間を無駄にしました。

  • ken********

    5.0

    生々しい情愛

    この映画の主人公の女性も痛々しい。傷つき空虚なまなざしが心に残る。 絶対幸せになれなそうな雰囲気漂っている。 この女優さんすごいと思うな。 情感たっぷりの音楽で映像を引き締め、女性を激しく映し出すね。 天安門...って邦題は、よくないと思いますけどね。 女性の情愛の映画として素晴らしい映画でしたよ。

  • m87********

    5.0

    性描写多い

    とにかく性描写が多いです。 激しいというより多い。 まだそんなに生々しさがないからいいけど。 性描写がなくても描ける土台だと思うが。 出来は悪くなかった。

  • sav********

    5.0

    ◆ 「恋人たち」の闇と光 ◆

    なぜか、 ホントになぜか、 中国映画にそそられています。 『1978年、冬』の 予告編で、今回の公開を知り、 「文革」の次は「天安門」だ!と 地図を片手に、裏道にある、初めての 映画館に、迷いながら行ってきました。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 上映終了後、 虚脱感と言えば、イイのでしょうか。 脱力してしまい、しばらく立てませんでした。 作品の持つパワーが強すぎるんです。 顕著に表してるのが、 性シーンの多さ、激しさ。 『ラスト・コーション』が、 もうカワイク見えてしまいます。 はじめのうちは、 あまりの激しさに眼を背けてしまうほど。 話が進むにつれ、 「性交渉をしているときにしか、  生きている実感が持てないんだろうな」と 登場人物の気持ちに共感し始めましたので、 眼を背けるから、可哀想で涙が浮かんでくる、に 感情は、変わってゆきました。。。。。 ロウ・イエ監督、 学生として天安門事件に関わっていた、そうです。 だからこそ、伝えたい思いが あふれ出し、ここまで激しい作品に なったのかもしれないと、わかる気がします。 ちなみに、この作品に纏わる出来事として、、 ・同作品、中国国内上映禁止 ・ロウイエ監督、5年間の表現活動禁止 「天安門事件」の題材だけでも、 北京オリンピックや、チベットの人権問題を 抱えた中国には、タブーに近いのでしょうが、 先にも書いたとおり、性描写も、激しさを 極めきっていますから、監督も、こうなるのは 覚悟の上で、作ったのではないかと思われます。 作品を通して感じたのは、 「生を感じたい欲求」と「無力感」でした。 主人公の女性、 中国東北部の田舎から、 大都会北京の大学へ入学します。 これ、きっと監督の思いなのでしょうが、 あまり、明るい希望はクローズアップされません。 むしろ、不安と、不安を忘れるための行為に 重点が置かれています。だから、それに気づかなかった 前半は、観ていて、重かったし、気持ち悪かったのです。 こうやって、レビューを書きながらも、鬱屈した気持ちに させられてしまいます。 主人公、大学在学中 「天安門事件」に遭遇。 学生運動家達の思想には触れられていません。 学生の中に、ドイツ留学から、中国へ帰ってきた人が いるのですが「ベルリン」にいたという設定にして、 民主化運動を「ベルリンの壁の崩壊」と対比しています。 「天安門事件」 報道されているとおり、制圧されてしまいます。 作品内の、学生達、 これをキッカケに、散り散りになってしまいます。 ある者は、ドイツへ戻り、それに連れられ渡り、 ある者は、中国国内の、別の都市へと移ります。 そこからは、 登場人物達の苦しさや、空しさが 伝わってきて、観ているコチラも辛かった。 もう、生きている実感がないんですよ。 結局、天安門事件、制圧されて、自由はつかめなかった。 「制圧=自分を否定された、自分はなにもできなかった」 無力感、虚無感。 どうして、生きているのかすら、わからない。 生きている意味すらわからない。そもそも、 自分が必要とされいるのかも、わからない。 だからこそ、 相手のぬくもり、 そして自分に痛みを感じる、 性交渉でしか、生の実感を感じられなかったのではないか、と。 「自由がつかめた場所=聖地=ベルリン」 学生の何名かは、そこに移ります。 でも、変わらなかった。 環境を変えても、自分自身の 内面は、変わっていないのだから。 壁を破ったのは、 壁を破ったドイツ国民であり、 幾らベルリンに来たところで、 「天安門事件」を制圧された 事実を消し去ることはできないのだから。 それを察した 1名は、自殺してしまうのです。。。 ラストシーン、 観ようによっては、 悲しい別れに見えるかもしれませんが、 私にとっては「生きることへの光」を 学生達が、ようやく見出したハッピーエンドに見えました。 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 ☆彡 登場人物達の学生時代から30代位までを 時系列でおっていったせいもあるのでしょうが、 濃密なドキュメンタリーを観ているようでした (それだけ、役者達の演技も素晴らしい)。 2時間20分と、若干長いですが、 私には、短く感じました。むしろ、 いまは、よく凝縮できたな、と感心しています。 素晴らしく、熱のこもった作品を、ありがとうございました!! 《心に残ったセリフ》  「光を求めるのなら、闇を恐れなくてもよい」  監督も、ようやくこの作品を作ることで、  闇から、光のある世界へ、移ることができたのかもしれません。

  • qfw********

    5.0

    激情と不安にゆれる思春期の想い

     思春期の恋する心と不安に揺れ動く若者、エネルギーがあり余るゆえに極端な行動に出てしまう、また、出ることができるが、そこから大きな苦悩をかかえてしまう。そんな若者の心理を激動の政治情勢を背景に見事に描いている。  不安・エネルギー・迷走・苦悩・現実逃避そんな色々な心の動きの中で、必死にのた打ち回る若者の葛藤の様子を天安門事件前後の政治的に不安定な中国の情勢とダブらせて極端に描くことによって観る者の心に衝撃を与える。  どこの国でも、どの時代でも、その大小はあるにせよ誰もが経験する思春期の葛藤と迷走を見事に描ききり、決して、ハッピーエンドで終わらず続いていく人生を示唆するラストで余韻を残す作品となっている。

  • xi_********

    3.0

    第六世代の旗手・ロウ・イエの総括

    『ふたりの人魚』のロウ・イエ、『長江哀歌』のジャ・ジャンクー、『ウォ・アイ・ニー』のチャン・ユアン…中国第六世代の監督が描くのは、いつもシュールレアリズム。彼らのカメラの被写体は、常に移り行く祖国の「今」。 本作は、第六世代の旗手たる、ロウ・イエ渾身の一作。 ロウ・イエは、彼自身が携わったらしい、中国の禁忌・天安門事件に端を発する、あの世代が味わった喪失感を自制の効かない性描写で描く一方、変化する祖国と変化しない登場人物を対比させ、取り残された彼らの痛みも描きます。それが、ロウ・イエ自身の痛みであることは、容易に想像出来、見ていて、少し辛くなるほどです。 正直、度重なる性描写は飽きが来るし、事件前とあまり大差なく映る事件後の姿も、当事者ではない私(日本人)には、冗長感も否めません。但し、彼自身は、まさにこの映画の若者の如く、これを描かないと先へは進めなかったのかも知れませんが。 第四世代は文革の痛みに傾倒し、第五世代がその反動に晒され、第六世代は天安門の傷を追う。 世代ごとの足枷を引き摺る彼らの作品には、言い知れぬ魅力を感じる、無責任な日本人です。

  • pac********

    3.0

    タイトルに偽りあり

    天安門はほんのチョットだけです。 Hなシーンが多いので 苦手な方は遠慮したほうがいいかも。

  • bun********

    5.0

    ネタバレ今なら分かる

    このレビューにはネタバレが含まれています。
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