あらすじ・解説
ついにアンパンマンの強さの秘密を知ったばいきんまん。それは勇気の花の台地に咲く花のジュースだった。ばいきんまんは花を守っている妖精のリンリンをだまし、花を全滅させてしまう。リンリンとアンパンマンは勇気の花を見つけに、砂漠の奥地や氷の城を旅し、そして死神山へと向かうが……。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(3件)
- dai********
3.0点
まさかこの歳でアンパンマンを劇場で観るとは思わなかった・・・ うちの2歳の息子はアンパンマンが大好きであります。 初の映画館での鑑賞はとっても喜んでいた。 しかし、最後のほうが少しグズリ気味だったので、息子は面白かったのかなぁ・・・ 聞いてみたら、うんとしか言わなかったのでまぁ面白かったんでしょう。 さて、妖精リンリンの映画ですが、 その前に同時上映の「ヒヤ・ヒヤ・ヒヤリコとばぶ・ばぶ・ばいきんまん」ですが 柳原可南子がヒヤリコの声優と言うことでまぁキーキーうるさかったです。 アンパンマンたちがみんなヒヤリコの薬のせいで、赤ちゃんになってしまうシーンは可愛かったかな。 次に妖精リンリンですが、 アンパンマンの顔を作るのに勇気の花がいる事を知ったばいきんまんが 勇気の花を無くそうと妖精リンリンに近づき、花を全滅させてしまう。 アンパンマン達が力を合わせて勇気の花を探しに行くと言うストーリーです。 最初りんりんがわがままで自分の事しか考えない性格で、 勇気の花を探している途中で諦めようとしたり、弱音を吐いたりする。 しかし、みんながりんりんの為に体を張って守るシーンや、 最後の方では、自分を犠牲にしてまでアンパンマンを助けたいという気持が 彼女の中で成長できたんだと思うし、良かったんじゃないんでしょうかね。 最後まで諦めない、仲間を大切にする気持、みんなで力を合わせれば何だって出来る きっとこの映画で子供達にも伝わったでしょう。 最後に、声優の土屋アンナは正直よろしくなかった。 もっと女の子っぽい声のほうが良かった様に思える。
- はなみ
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - cat********
5.0点
最高に面白かった。
スタッフ・キャスト
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