狼とアーロン少年
作品レビュー(2件)
- qua********
2.0点
パッケージには”感動作”と、書いてあった気がしたけど、最後まで感情移入すら出来ずに終わってしまった。 ハッキリ言って、期待外れでした。 途切れ途切れの編集になっており、尚且つ各エピソードが上辺だけしか描かれていない印象を受けた。 要は物語の根幹すら描かれていなかったと思う。 人物相関図の掘り下げも浅過ぎる。 せめて、主人公アーロンの両親の死の真相くらいは描いてくれないとね。 全てが遠回しのストーリーとなっていて、つまらなかった。 映像も安っぽくて、何だかねぇ・・・。 そもそも、狼の存在が重要な意味を持たないし、邪魔な存在にさえ思えてしまったよ。 何だか描き方を間違えているような・・・これ、ヒューマンドラマと言える内容だろうか? ラストのエピソード自体も、ただのこじ付けに過ぎないのでは。 狼と少年を強引に結び付けたかっただけでしょ。
- †C.C†
2.0点
両親を亡くしたアーロン少年が親類に引き取られるところから物語は始まる。 狼とアーロンとのふれあいなどを描いているのだが…あまり深くは描かれていない印象を受けた。 ラストは無理矢理詰め込んだような感じで…残念でした。所々、良いシーンや台詞はあったのですが、感動するような作品ではなかったかな…
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