あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(10件)
- min********
5.0点
久しぶりに面白い映画観たなって感じ。 やたら評価の高い映画ばかり借りてたんだけど、うっかりレビュー読んじゃうと、タイトルや1行目にネタバレ含んじゃってたり、「どんでん返し」なんて1番のネタバレワードが入ってたり。 これってミステリーやサスペンス映画には絶対あってはいけないことだと思うんだけど、なぜか目立ちますね。 その点この映画は何気なく手に取った物を借りたので、なんの知識もないしレビューも読まずに観たんですよね。 そしたら、すごく楽しめました。笑えるって意味ではなく、ストーリーが良かった。 おすすめです。
- kuro_icf
5.0点
ここでの高評価のレビューを見た直後に近くのレンタル店で偶然目に止まったのでなんとなく借りたのですが、これが本当に仰る通りかなり良かったです。 脚本と演出が秀逸で、今年一番じゃないかなと思うぐらい映画にのめり込んでしまいました。 ジェイミー(B・フレイザー)はオハイオ州の企業でトップのセールスマンで、婚約者と一緒にニューヨークの企業に転職してきます。この期待の新人を指導することになったのが他人には決して弱みを見せない冷酷なトップセールスマンのテッド(M・キートン)。 しかし業績不振のジェイミーに落胆し始めた婚約者とテッドが出来てしまったことから起こるサスペンスです。 M・キートンの冷徹で嫌な奴の演技と、B・フレイザーが「ハムナプトラ」みたいなお人よしでちょっと間抜な男から徐々に精神的に病んでいく演技両方ともとても良かったです。 二人の競演が映画を盛り立てて行きます。 途中はジェイミーにかなり同情しながら観てました。 あと婚約者役の方もとても綺麗で良かったです。 ちょっと下唇を噛んで笑う感じが良かったかなと・・・変態か俺は? ラストは完全にダマサレマシタね! 全く予想してませんでした。いや、出来ませんでした。 B・フレイザーのあの人柄と演技があったからこそ、ラストのサプライズ感が生きたのだと思います。 ラストの音楽も印象に残る感じで好きです。 なんかあんまり世間に知られていないのが本当にもったいない気がします。 ちなみに、個人的にはテッド達の上司役の人が、「ホーム・アローン」でノッポの泥棒役をやっていた人で、「ホーム・アローン」同様チョコチョコ見せるコミカルな演技がツボでした。
- yok********
4.0点
僕、こういうビジネス絡みのストーリーって好きなんですけど、 この作品は、思った以上に良く出来たストーリーでした。 でも、キャストが良いのに【埋もれた感】が漂ってますよねぇ。。。 タイトル通り、ラストにちょっとしたサプライズがありますよ。 あまり詳しくは書きませんが、色んな伏線があったなぁ~♪ しかも、イライラさせられたジェイミー(ブレンダン・フレイザー)の行動にも、 驚愕の伏線があったなんてぇ~!! なかなか面白いですよ! でも、あのエンディングは好きじゃないなぁ~。。。
- byp********
4.0点
ただし、映画の内容に触れたレビューは 見ないで鑑賞することをオススメします。 面白いです。掘り出し物系です。 見た後に確実に 心に深くはないけれど、細かい 傷を負ったような感覚が残ります。 面白いです。是非、是非!!!!!!
- chu********
4.0点
【ネタばれ】厳禁なので わたしもネタには触れずに‥。 わたしのお気レビ のぶぶさんが「めっけもの」と お勧めしているのを読み マイケル・キートンが主演ということもあって 観てみました。 のぶぶさんが「心に細かい傷を負ったような感覚」と 書いておられる通り、まさにそういう作品です。 マイケル・キートンはクールなトップ営業マンで 営業成績の悪い同僚に「クソだ」「アホだ」と連呼し 徹底的にイヤな奴の役どころでした。 眉と眉の間のお肉が下に下がっていて人相的にはあまり 好みのタイプとは言い難いんだけども 彼が演じる人物にはいつもどこか魅かれるところが あります。 「The paper」という映画で大好きになった俳優さんです。 この映画でも最初はなんつぅイヤな奴なの!?と 思ったけれども徐々にテッドという人間の魅力が解ってきます。 余談ですが。。。 マイケル・キートンの早口でまくしたてる話し方が好きで 次から次へと悪態をつきまくるところはなかなか爽快。 彼の口から出てくると「F○CK」という言葉の発音すら 小気味よかった。 ブレンダン・フレイザーは「ハムナプトラ」で ドジな冒険野郎を堪能させてもらいましたが この映画では信じられないくらい太っていてビックリ。 キートンの有能さと対比させるための 役作りで太ったのかもしれないけど、それにしても‥。 全般として、サスペンス・タッチで話が進行し 結末はこうであろうと予想がつくもっていき方ですけど。 まぁそうはいかないところが良かったですし そうしないことで同傾向の他の作品と一線を画しています。 (わかりにくくてすみません) 「ごめん」じゃすまないことがある。 これは傷ついた一匹狼の男のお話です。 追)のぶぶさん、ありがとうございました。 レビュー勝手に引用しちゃってすみません。
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