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あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった -カウラ捕虜収容所からの大脱走- (2008)

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3.70 / 評価:50件

日本人として知るべき事実!

  • ahoo.com さん
  • 2010年3月26日 1時53分
  • 閲覧数 979
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

Wikipedia カウラ事件 にて事件概要は知っていましたが、
評価が高かったので、DVDにて鑑賞。

内容的には、日本人として知っておくべき事実と思います。

しかし、ドラマ的には、正直 ☆2つの出来と感じてしまいます。
演出・時代考証が現代過ぎて、ちょっとドラマに感情移入仕切れませんでした。

せめて、みな丸坊主で出演して欲しかった・・・
この当時の兵士は、みな丸坊主じゃなかったのでしょうか?

阿部サダヲさんとその取り巻き連中の容姿・演技が、いちばん日本帝国軍人らしく見え、正直誇らしかったです。

ただ、この事件の本質とは何か?
どのように知っておくべきことなのか、DVDを見た後、すごく考えさせられます。
戦陣訓
「生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ」
の洗脳がこの事件の本質なのか?

それならもう少し、愛国心や日本人魂などを強調して欲しかったです。
このドラマの日本兵士は少し”ゆる”過ぎます。

このドラマの基になった佐藤憲司氏(体験談)の意見も聞いてみたいです。

ドラマを通じて、いったい何を伝えたかったのか?
正直、物足りなさを感じてしまうのは自分だけなのか・・・。

「戦争時の事件を知る」ことだけでもイイと思いますが、
個人的にはもっと誇らしく「死」を描いて欲しかった。

誰も「死にたい」と思って死んだ人はいないと思います。
ドラマでは、「生」への女々しさの演出が強すぎて、この事件で死んでいった兵士たちを
侮辱してるんじゃないかと少し心配になりました。

しかし評価は☆4つ。
もっと多くの人に見てもらいたいドラマ内容です。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 悲しい
  • 勇敢
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