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ベンジャミン・バトン 数奇な人生 (2008)

THE CURIOUS CASE OF BENJAMIN BUTTON

監督
デヴィッド・フィンチャー
  • みたいムービー 1,483
  • みたログ 9,490

3.68 / 評価:3783件

ダレない、一気に最後までイケる。

  • say******** さん
  • 2021年1月28日 21時36分
  • 閲覧数 311
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

実に丁寧に作られた映画。何か作るとき「心を込めて」とよく言われるけど、そんな表現がぴったり。
1番良かったのは、登場人物の描き方。大河ドラマチックな作りなので、メインの人物はエンディングまでに(一人を除いて)ほぼ全員、人生の終わりを迎える。まぁつまりは死んじゃうんだけど、みんなちゃんと生きてから死ぬ。チョイ役のインディアンのオヤジまでもが、ちゃんと生きてちゃんと死ぬ。
近年の映画としてはめっちゃ長いのに、どんどん引き込まれて最後までダレない。
老人として生まれ、年齢とともに若返る主人公がブラピって、「どうやって撮影するんだろう?」と思っていたけど、そこもきちんと映っていた。すごいな、フィンチャー。
ピアノとストリングスの優しいメロディとともに、見てて気持ちが穏やかになっていく。
作り手の誠実さが観客に伝わる作品。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 切ない
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