あらすじ・解説
野球チームの横浜リトルを激闘の末に倒した三船ドルフィンズのエース・吾郎は、勝利の代償に右肩を痛め、突然九州へ転校してしまう。吾郎は父と肩が完治するまで投球しないことを条件に博多南リトルへ入団する。一方横浜では、雪辱に燃える横浜リトルと、吾郎が去った三船ドルフィンズが対戦することになっていた。
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作品レビュー(78件)
- hokahokamokomoko
5.0点
プロ野球で活躍する父を持ち野球の才能に長けた小学生の茂野が、小学生の強豪野球チーム博多南リトルに入団し奮闘する姿を描くアニメーション映画。小学生ばなれしたような熱血の主人公のキャラクターが面白い。大人顔負け。過去のシーンはちょっと切ない。チームメイトとのやり取りシーンや家族とのやり取りシーン等野球を通しての成長物語として見やすい作りで、友情や情熱が溢れんばかりに描かれている。
- ide********
1.0点
吾郎の右肩が壊れたのは、クソ監督のせいだったのかということが分かりました。
- クロロ
2.0点
中盤までは面白い。吾郎のサウスポー転向の経緯を題材にしたのは良いし、早いテンポで映像や効果音も良かった。中盤までは普通に面白い。 でも肝心な終盤の試合の展開が、素人が考えたのか!?ってくらいお粗末。 まず主要キャラの投手二人が理由もなく空気になって吾郎一人の戦いになってく。どこが友情の一球なのか。せめて継投くらいしようよ・・・ 強豪チームのエースがアホすぎる理由で投げられなくなるし。 そもそも監督も周りのチームメイトも肩を痛めてるの知ってるのになぜ止めないのか。 おまけにヒロインの声優が女優起用のおかげで聴けたもんじゃないほど棒読み。 芸人枠のエドはるみとナベアツの方が上手ww 中盤までは面白いだけに、ひじょ~に残念な作品。
- kin********
4.0点
古賀恵の声優… ジブリにもみてとれるのだけど、折角のいい作品に、 素人声優を使わないで欲しい。
- tak********
5.0点
漫画を好きで学生の頃に読んでいた。 アニメは時々見ることもある程度だったが今回テレビで放送していたので観賞してみた。 九州編はずっと気になっていたので楽しめた。 純粋になんか野球やりたくなってきた。 風呂に入りたかったが放送が始まってしまい、最後を見るまでは風呂に行けなかった。 それくらいのめり込んで見れた。
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