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僕らのミライへ逆回転 (2008)

BE KIND REWIND

監督
ミシェル・ゴンドリー
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  • みたログ 1,695

3.67 / 評価:500件

ミシェルゴンドリーが好きなので

  • iBoat_studio さん
  • 2019年5月11日 13時48分
  • 閲覧数 253
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

ミシェルゴンドリーの作品が好きなので鑑賞。
(本作は近所のレンタル店にはどこにも置いてないので今になってやっと)
ミシェルゴンドリーらしい緻密さが全然なくて、グダグダ感で笑わせる作風だが、それなりに楽しめた。

よかったのは、このビデオ店は有名ジャズピアニストの生家だと予てから自慢していた店長が、実はその話はウソだった、と告白するくだり。何か俺たちが誇りにできるものがほしかったからだと。
それを聞いてみんなは、ウソでもいいじゃないか、ウソでもその話を元に俺たちだけの映画をつくろう!という。誇れるものが何もないのなら、いちからでっちあげてしまえばいいという、非常にパワフルなメッセージだと思う。
もしかしたら、世界中の神話や伝承も、そうしてつくられたのかもしれない。

ただ、もう少し、ものづくりの産みの苦しみや達成感などが、最後には感じられるつくりであってほしかった。みんなから人気が出さえすればなんでもいい、みたいな思想だと、個人的には響かない。かといって急に器用に作品を作り出してもウソくさいし、笑えないしで、その辺の加減は難しいところだと思うが。

簡単なあらすじ
田舎町の厄介者の男が、電磁波が人を洗脳する、という陰謀論を根拠に、発電所を襲撃、失敗して感電する。身体に変な磁気を帯びる。
店長不在のビデオ店にいくと、磁気のせいで店中のビデオの中身が全部消去される。友人の店員とともに、ビデオを借りに来た人のために、数時間でゴーストバスターズの映画を自主制作する。
なぜかそれが評判がよく、周囲の人を巻き込みながら、他の作品も次々つくっていく。客もどんどん増えていく。
店長がかえってきて、この店は補修しなければ立ち退かなければならないという。補修費用のため、店長たちは店の経営に真剣に乗り出すが、著作権法違反で取り締まられ、つくったビデオは全部ローラー車で踏み潰される。
店の利用者も含めてみんなでファッツ・ウォーラーの自伝的映画を撮って上映会をやる。町中の人が集まってきて、映画と店を祝福する。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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