あらすじ・解説
コンビニでフリーターとして働くアキ(馬場徹)は、いつものように自転車でふらりと旅に出る。地方の駅で大きな荷物を抱えて困っている女性(水木薫)を助けたことがきっかけで、彼はしばらく時計店に滞在することになる。そこで幼なじみの勇人(古川雄大)にそっくりな青年将也(古川雄大)と出会い、アキは動揺する。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- hiu********
3.0点
キャスト、家全体の様子や作業部屋のスモーキーな映像、全体を通して漂う空気がよかった。脇のキャスト、いい。若者3人、キレイ。読み切り漫画の秀作って感じ。
- mak********
2.0点
出演陣もスタッフも、フレッシュだと思うけど、これといったメッセージも感動もない。 若手俳優の紹介みたいな映画。 厳しいけど、「ながら見」で十分なドラマ作品でした。 主人公のアキと、トラウマになっているらしいユウ君のエピソードが薄すぎて、 たとえもっと役者が揃ってたとしても、こんな脚本では涙どころか欠伸を誘うなぁ…。 バスケで戯れる青年3人より、そこにもっと時間を割くべきだったのでは。
- kan********
2.0点
全体的に粗い。死んだ友人とアキとの友情の深さが大雑把過ぎて伝わらない。なのでアキが立ち直っていく姿にも共感できず。馬場くんは凄く自然に演じててうまい役者だけにもったいない気がしました。
- moo********
4.0点
若い役者の演技が光っていた。 馬場くんの、いまどきの若者っぽい演技もうまいし。 古川くんも繊細な表情と、一人二役の演じ分けに好感がもてた。 音楽もよかった。 馬場くんの料理シーンの軽快なドラムとか。 馬場くん、古川くん、河合くんのバスケシーンとか。 原作は、一般の方が投稿したものらしい。 傷ついた若者の再生の物語を、うまく表現しているタイトルが印象的。
スタッフ・キャスト
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