あらすじ・解説
気弱な小学6年生・マサオ(須賀健太)は、生き物係を取り決めたことが原因で、新任教師の羽田(城田優)に嫌われてしまう。それ以来、羽田はマサオを攻撃し続け、クラスメイトたちもマサオをいじめるように。そんな中、マサオの前に傷だらけで、片目片耳がつぶれた全身真っ青の不気味な少女・アオ(谷村美月)が現れる。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(49件)
- a1b********
4.0点
ネタバレイジメのお話
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 自称映画監督安藤隆夫
1.0点
とにかく不快なイジメ映画、最初の30分で見るのやめた。イジメ被害経験あるので耐えられない。
- qaz********
2.0点
暗い過去の冒頭から現在に移りメインキャスト二人の奇妙な行き違いを思わせロジックとして進展する不快な悪意が蔓延していく。 この流れに主人公マサオに感情移入し不安を掻き立てられた。 そして味方とも敵とも分からない青の出現により新たな警戒と疑心を持ちながらどう対処すべきかに見入った。 が、クライマックスが凡庸でいまいち盛り上がりに欠けたからか後半の見どころの一つである羽田の行為の理由の伏線の照らし合わせも面白みがなくなった。 マサオのクラスの環境の変化も切っ掛けがないまま大団円になり羽田とクラスメイトは自分を顧みる心が欠けているように感じた。 そこが一番不気味な点だがそれでいい訳ないよね。
- WXYは知ってても、それだけじゃ
2.0点
少年が成長して行くにつれ化物も変わって行く、ただ化物の外見は気色悪く、イジメを笑って見る同級生の姿も気分を悪くさせる。 陰険な教師はトラウマから解放されるが、その理由が単に暴行事件でこじつけ気味。 ただトラウマで歪んだ性格からくる少年への仕打ちが気分を悪くさせる。 この教師が歪むきっかけを前後に分離して描くことで謎めかしてるが、分離したことで理由が希薄に見える。
- psn********
3.0点
Huluでは、ホラーサスペンスのジャンルだったけど、ホラーサスペンスでは無い。 序盤は胸糞です。 でも、最後は予想通りでした♪
スタッフ・キャスト
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