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ヒーロー・オブ・クンフー 裸足の洪家拳 (1975)

DISCIPLES OF SHAOLIN/洪拳小子

監督
チャン・チェ
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3.00 / 評価:1件

鍛えるべきは心か

  • lamlam_pachanga さん
  • 2009年11月16日 5時13分
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  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

90本を超える映画を監督し(ほとんどがカンフー映画)、香港アクションの父と呼ばれるチャン・チェが1975年に製作した、単なる仇討ちものとは一味違うカンフー映画。主演は70年代にショウ・ブラザーズお抱えの武打星として活躍した、アレクサンダー・フーシェン(82年に自動車事故で死亡。享年28歳)。武術指導は、『少林寺三十六房』、『阿羅漢』の監督としても有名なラウ・カーリョン。

物語自体は単純だが、70年代に横行した王道路線とは一線を画すカンフー映画と言って良いだろう。作品テーマとして、誘惑に抗えない人間の心の弱さを描いている。現在に至るまで、大半のカンフー映画が“武術の強さ”や、“修行の厳しさ”を見せることに終始した類型的な作品作りを繰り返している状況で、製作年度を考慮しても、画期的なことと言える。

主人公のクワン(フーシェン)は、靴も買えない赤貧に育ち、学のない子供同然の男だが、武術の腕だけは超一流。仕事を求めて街へやって来るが、その無垢な心を突かれてしまう。

93年には、あのジョニー・トーが、『裸足のクンフー・ファイター』としてリメイク。こちらも大傑作に仕上がっている。

詳細評価

物語
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