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ブタがいた教室
2008年11月1日公開

ブタがいた教室

1092008年11月1日公開

ldl********

5.0

ネタバレコメント欄が揺れているのが答え

子供達が可哀想、トラウマが…という感想が出る事は、正にこの映画が言いたかった事だと思う 本来なら最初から、ペット目的で買う豚と食肉用で飼い始める豚の命の重さは変わらないはず 犬猫だって同じ事 ペットになったから食べてはいけないなんて 人間が蔓延る世界で生まれてしまったがために、食べるために産まれてしまった動物が何億といることを無視してるような気がする でもやっぱり私達は生きるために脂質、ビタミン、タンパク質を補うために人間と同じ重さであるはずの動物の命を食べなければならない 愛情持って育てた動物を食肉センターに送る事でトラウマになる子供達より 無機質に育てられて無感情で食べられる動物達の方がよっぽどトラウマだ 先生が無責任だとか、葛藤とか反省のシーンが欲しいなんて映画を見てPちゃんに感情移入してしまった事で、動物を食べる事の罪悪感を消しさる為の一過性のものでしかない 映画を見てここに賛否両論書き込んで低評価をつけても、結局スーパーで並んだ食肉を食べる事は辞めない人が大半だと思う 私だって映画見て目が腫れるくらい号泣したけど明日からも普通に豚肉も鶏肉も牛肉も食べる この映画が伝えたかった事 ここのレビューの賛否両論の縮図がまさに映画に凝縮されている

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