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スピーシーズNEO (2006)

A FOR ANDROMEDA

監督
ジョン・ストリックランド
  • みたいムービー 3
  • みたログ 17

3.38 / 評価:13件

美しいケリー・ライリーの2役が見られる!

英語タイトルの通り、『スピーシーズ』より上品でSFファン向きだ。イギリス女優で一番美しい(と私が思う)ケリー・ライリーが2つの役を演じる。これは、買わずにはいられない!

でも科学者の役は、ちょっと妖艶なライリーにはやはり似合わないので、笑ってしまった。魅惑的な謎の宇宙生命体は、適役だ。ライリーは、『スパニッシュ・アパートメント』(→私の別レビュー参照)での留学生、のち作家役が、ぴったりだった。しかも、最近は、文芸作品の『プライドと偏見』から、『エデン・レイク』というシリアスホラーまで、いろいろ出演している。不思議な女優さんだ。少し上品で少しレイジーで、やわらかい感情をあらわすところが、イギリスらしいように思う。

でも、この女優に関心がない人にも、★★★★くらいの作品といってよい。人類が宇宙からの信号を受信し、好奇心と功名心から危険な生命体を生み出してしまうという、半世紀前のSF古典のアイデアをしっかり映画化している。ひとつだけ不満なのは、宇宙からのメッセージに対する対応を政府として検討する場面が弱いことだ。例によって、予算節約かもしれない。CGは、『アルマゲドン2008』(→私の別レビュー参照)と同じく、DVDレベルではとくに不満はない。

こうした映画がときどき作られていると、科学者も政治家も、万一宇宙からコンタクトがあったとき、慎重になるだろう。エロティックな本家『スピーシーズ』も含めて、教育的効果は大きいのです(?)。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 知的
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