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ゲーム・プラン

ゲーム・プラン

THE GAME PLAN

110

cha********

5.0

監督が俳優を、俳優が監督を育てる

ティム・バートンとジョニー・デップ。 デヴィッド・フィンチャーとブラッド・ピット。 マーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロや、レオナルド・ディカプリオ。 名コンビといわれる監督&俳優の組み合わせは数々あります。 お互いがお互いの才能、魅力を充分に理解し、それを高めていけるからこそ、 こういう関係は成り立ち、続いていくのでしょうね。 アンディ・フィックマン、現在3つの作品を世に送り込んでいます。 彼がどれほどの監督か判断するにはまだ早いですが、1つだけ言えること、 それは、ドゥエイン・”ザ・ロック”ジョンソンの魅力を完璧に把握していること。 知らない人のために書きますが、彼の”ザ・ロック”はプロレス時代のリングネーム。 ロックじゃなく、ザ・ロック。これがポイント。 「ザ」、ですよ「The」、名前に「ザ」が付いちゃうくらいな男なんです。 「ウィッチ・マウンテン」もそうですが、今作もロック様の魅力全開です。 かっこよすぎる笑顔、元レスラーと思えないリアクションや、コメディセンス。 アクションスターにしてはありえないくらいの唄声やダンス、今回はバレエに挑戦! 娘役の女の子とのやりとりなんて、もはや一流のコメディアン並み。 プロレス界に入る前はアメフト選手を目指していたため、アメフトシーンは問題なし。 ディズニー映画なので、ストーリーも安心。 笑わせておいて、最期ホロットさせる展開は、まさに王道。 「ネバー・セイ・NO」など、この映画では彼の決めゼリフがいっぱい。 実は、プロレス界(WWE)でも彼の決めゼリフはあまりにも有名で、 そのシーンになると、会場はファンの大合唱になるくらい盛り上がります。 また、この時の表情がたまんない。 この辺なんかも、監督が彼のことをわかってるな~と感じさせてくれます。 名コンビ誕生の予感。 アメリカでは彼の出演映画は大ヒットしているようです、めでたしめでたし。 もう、プロレス界復帰はあきらめました。 だから、お願いだから日本でも公開してくれ~。 次回作は、彼がなんと「歯の妖精」を演じてるんですよ! 想像するだけで面白すぎる(笑)

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