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タチャ イカサマ師 (2006)

TAZZA

監督
チェ・ドンフン
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  • みたログ 67

3.09 / 評価:45件

韓国の花札は特殊進化しているな~

  • bakeneko さん
  • 2021年4月5日 15時26分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

ホ・ヨンマン原作の人気花札漫画「タッチャ(全5巻)」をチョ・スンウ主演で映画化したもので、日本の“こいこい”に似た“ゴー・ストップ”や“おいちょかぶ”が韓国独自に進化した“ソッタ”のルールや微妙に韓国風にアレンジされている花札デザインも興味津々のギャンブル勝負劇の力作であります。

工場に勤めていた青年コニ(チョ・スンウ)は花札賭場で3年間貯めた金を巻き上げられ、更に無断で持ち出した姉の離婚慰謝料まで磨ってしまう。それがイカサマ師(タチャ)による反則勝負と知ったコニは、伝説のタチャ達人ギョンジャン(ペク・ユンシク)に弟子入り凄腕のギャンブラーとなって金を返そうとするが、ギョンジャンが何者かに暗殺されたことから賭博界のもう一人の達人アグィ(キム・ユンソク)への復讐を決意する…というお話で、
「シンシナティキッド」、「麻雀放浪記」、といったギャンブルを題材にした作品に通じるいかさま勝負の緊迫感が見せ場のサスペンス劇となっています。また、師匠のギャンブラーが心得十か条を唱える様子は、「怒りの荒野」のガンマン十か条も思い出させます。

続々と出てくる―いかさまの方法や賭場の日本の任侠映画との共通点や相違も興味津々ですし、
脇を固める、お調子者のグァンリョル(ユ・ヘジン)、
敵方のタチャ パク・ムソク(キム・サンホ)
といった芸達者に加えて、貫禄のマダムとして映画の語り部も兼ねているチョン・マダム(キム・ヘス)の妖艶さも眼福ですよ♡

ねたばれ?
1、拉致された車からの脱出方法が…強引すぎる(もっと頭を使うかと思ったのに…)
2、さんざんギャンブルで食って来たくせに“心を磨け”って…(「黄金の指」の老掏摸(演:ウォルター・ピジョン)も同じことを言っていたなあ~)
3、韓国の賭場は札束の山盛りだなあ~馬鹿勝ちすると重たそう…)

詳細評価

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