作品レビュー(4件)
- mal********
2.0点
?大手企業が販売している飲料水に細菌が混入されている?という告発の真偽を確かめる女性記者。しかし、真実はエイリアンがその飲料水を通して、体内にエイリアンの幼虫を寄生、そして増殖をさせて地球侵略を企んでいたのだった・・・というSF映画です。 本作は日本劇場未公開作です。まあ、狭い空間を行ったり来たりする展開は、緊迫感と動きがないので、B級映画と呼ばれても仕方ないかと思います。 エイリアン側はじっくりゆっくり地球征服をしたい様子で、それに比例して地球人側の被害も想像以上に小規模です。映画のラストでのエイリアンとの対決も?それで絶滅しちゃうの??みたいな摩訶不思議なものでした。ですが、映画の出来としては過度の期待さえしなければ、それなりに楽しめると思いますよ。 ただ、個人的に驚いたことがあります。それはジャド・ネルソンとイザベラ・ロッセリーニが出演していたことです。ネルソンはクレジットを観るまで本人とわかりませんでしたが、ロッセリーニが正体を見破られて、もがき苦しむ演技には複雑な思いをしました。女優として頑張っているのはうれしいのですが、「ブルー・ベルベット」の面影は希薄でした。
- oji********
1.0点
最近のエイリアン物はクリーチャーの出来で勝負する物が多く、本作のように人類に溶け込んで侵略するタイプは少ない、昔『V』が流行ったが、確かに見た目同じなら地球人かエイリアンの区別が付かずストレス溜まるもんなぁ、本作もそう『ゼイリブ』のサングラスの存在も無いもんで突然(乳から手)や。内容もかなりの無理系、地雷とまではいかないがレベルやな。
- dai********
3.0点
そこそこ楽しめる映画です。
- ref********
1.0点
もともとFOXのエイリアンシリーズが好きで、このジャケットから 派生作品やそのパクりとまではいかないまでも、オマージュ要素が ある作品なのかと思って見てみたら、全くの別物だった。 ストーリーはありがちな展開とはいえ、可もなく不可もなくな出来 だったが、ジャケットにデカデカと描いているクリーチャーが登場 しないのは詐欺まがいと言えるかも。
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