2008年12月20日公開

ワールド・オブ・ライズ

BODY OF LIES

PG121282008年12月20日公開
ワールド・オブ・ライズ
3.5

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

ヨルダンを拠点に大規模なテロを計画する首謀者の手がかりを得たロジャー・フェリス(レオナルド・ディカプリオ)は組織に潜入しようと試みる。そのためには狡猾なCIAのベテラン、エド・ホフマン(ラッセル・クロウ)らの協力が必要だった。味方とはいえ過信ができない不安定な状態の中、潜入作戦実行の期限が迫っており……。

シネマトゥデイ(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(708件)

勇敢16.8%恐怖14.4%かっこいい12.1%知的11.9%絶望的11.2%

  • hal********

    4.0

    マーク・ストロングがイケメン!!

    髪のない状態しか知らないから、髪があったらこんなイケメンだったとは…!! マークだけしゃなくこの作品は主演3人共いい意味でイメージが違って、ワイルドなディカプリオにデブで狡猾なラッセル・クロウ。 それぞれめちゃくちゃ凄みがあってハマり役。引き込まれた。 現場は騙し騙され痛みを伴うけど、世界を動かすおエライさんは遠いところから画面越しにチェスの駒のように操るだけ。 戦争は終わらないし世界は変わらないしなんとも不条理。 見応えある良い映画だった。

  • mon********

    3.0

    爆破だスパイだ面白みはあるけど

    イスラム圏の話はよくわかってない人間ですが、前半はドキドキ面白かったです。 が、今まで冷静に任務遂行してたフェリス(ディカプリオ)が中盤にワクチン打つ看護師と意味不明?な恋仲になり、極秘作戦が失敗して恋仲?の女性を助けたいからって安易に重要人物のハニに泣きつくか?そこ、もっと冷静な判断しなきゃ。 だからハニに出し抜かれるのよね。 イスラム=悪と思わせてるけど、彼らにも主義があってやってるんだから一概に悪ではないのでしょう。一般人を巻き込む自爆テロは問答無用だけどね。 デブ野郎ってディカプリオがラッセル・クロウに暴言吐いてたけど、これアドリブかな?本当にデブで始めは誰だかわからなかったわ。

  • Titus

    4.0

    観て損はない良作!

    序盤はCIAにフォーカスした大衆スパイ映画かと思われたが,物語が進むにつれてCIAのカウンターパートであるヨルダン総合情報部(GID)の存在がグングンと増していき一味異なる作品に感じられた。最終的にはGIDがCIAを出し抜く結末となっており,CIA側にとっては後味の悪さが残る感じも新鮮であった。ストーリーはフィクションであると思われるが,それなりにリアリティもあり,アクションシーンも適度に散りばめられているので観てみて飽きることもなかった。なお,マーク・ストロング(GIDのハニ局長)のダンディさが凄かった(笑)

  • fiv********

    4.0

    なかなか見応えのある作品!

    これはなかなか見応えのある作品。 テロ組織を監視するCIAの姿を描く。 「アイ・イン・ザ・スカイ」と言う映画があった。 衛星の映像でテロ組織の幹部を常に監視している。 それより7年前に制作されたのが、その作品。 テロ組織の人間は、常に監視されている事は承知しておりあらゆる手を使い監視の妨害をする。 そこで重要な任務についているのが、現地でテロ組織を見張っているのがCIA工作員である。 そんな危険な工作員に扮するのは、レオ様。 そして映像で安全なところから指示を出すのがラッセル・クロウ扮するCIA幹部。 二人の危険度の差から生じるやり取りが面白い。 映像も迫力満点な超大作。

  • ike********

    5.0

    テロとの戦いの意味

    この映画のテーマは正にテロとの戦いです。それを行っているのはCIAで、この映画では最前線で戦うフェリスと平和なアメリカにいて、平穏な日常生活を送りながら彼に指示を出すホフマンの物語です。 つまるところ、アメリカ人の対テロ対策に対する考え方が分かる映画です。 対テロ対策と言うと、日本人は、Spetember 11以来のアメリカとイスラムのテロ組織の戦いと言う形でしか考えない人が多いと思われますが、これは、アメリカの言い分しか聞いたいないで植え付けられた考え方でしょう。 そもそも、アメリカ人が言うテロ、即ちビンラディンによる貿易センター爆破が問題の発端のように言われていますが、そんな簡単なものではないことは、ヨーロッパの歴史を見れば、すぐに沸かすことです。 発端が何かと言っても、長い話で、イスラム教が起こって以来の話でしょう。イスラム教徒キリスト教はユダヤ教に由来する兄弟宗教のようなもので、どちらも自分たちの神、ゴッドとアッラーを唯一の神と信じそれ以外の神は悪魔と位置づけそれらを信じる人々を「異教徒」と考え、自分たちの敵と考える一神教であることから始まった話のようです。 両者は互いに異教徒を征ばいすべく軍事衝突や、侵略行為を繰り返していて、どちらが原因かは定かではないように見えます。中世では、キリスト教側が、イスレム教圏のオスマントルコに十字軍を派遣したりしているようで、必ずしも、イスラム教徒の過激派だけがキリスト教社会にテロを仕掛けているとはいないようです。 有名なスターウオーズでも、ジェッダイの騎士であるアナキンスカイウォーカーは、彼の怒りや不安に付け込まれ、ダークサイドに寝返り、ダースベーダーとなっていますが、これは正に、キリスト教から、イスラム教への改宗を意味していることは明らかです。 この映画においては、ホフマンの様な一般的なアメリカ人の代表のようなホフマンは、イスラム教徒を人と考えておらず、イスラム教徒が死んだり、CIAの策謀によりとんでもない苦しみに会うようになっても全く良心が痛むことはない様です。その言い訳の根拠は「アメリカ人の安全と命を守る」という「大儀」があれば良いと言うことのようです。一方のイスラム教原理主義者にとって、アメリカ人のキリスト教徒の様な異教徒は、人間ではなく、単なる「害獣」でしかないようです。 こんなことが何世紀にもわたり続いているのが、一神教同士の争いのようで、全く収まりそうにあません。唯一の救いは、長い事現場にいたフェリスがそのようなCIAの在り方が嫌になり、ヨルダンに移住しようとしていることでしょうか。彼の様な人間がもっと多くなり、両者の妥協点が見つけられるようにならない限り、テロとの戦いは収まらないでしょう。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
ワールド・オブ・ライズ

原題
BODY OF LIES

上映時間

製作国
アメリカ

製作年度

公開日