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オリンダのリストランテ
2008年11月1日公開

オリンダのリストランテ

HERENCIA

962008年11月1日公開

ric********

5.0

人間としての温かさ。

内容は、日本のヒューマンドラマを題材とした映画に似ている。 イメージとしては、寅さんや北の国から的な感じと言えばいいのだろうか。 でも、圧倒的に違うところは、そこに出てくるのは外国人。 外国映画だから俳優も外国人ということではなくて、 主人公であるオリンダはイタリア移民で、準主役のペーターはドイツ人。 そして映画の舞台はアルゼンチンのブエノスアイレス。 ものすごく世界観は大きいのに、 映画の内容は、やっぱり日本映画との親近感を覚えてしまう。 ストーリーは、主人公のオリンダが経営するレストラン (というよりも昔ながらの街の定食屋)の日常の風景と、 そこに突然登場したドイツからの旅人のペーターとのかかわり合い。 国も全く違う人間同士が、心配したり、好きになったり、怒ったり、、、etc。 そんな日常に、見る人を温めてくれる温かさがある。 やっぱりこういう内容を良いと思うのは万国共通。 とても良い映画です。

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