2008年11月1日公開

オリンダのリストランテ

HERENCIA

962008年11月1日公開
オリンダのリストランテ
3.8

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(17件)


  • ぼちぼち

    3.0

    嫌いじゃない

    むしろ良い感じの映画だと思う。 でも何か物足りない。 音楽が昭和の2時間ドラマっぽいので、それでしっくりしないのかも?

  • rub********

    2.0

    淡々

    無料レンタルで視聴。 うーん、夜中に見たからか、途中で寝てしまった。 淡々として、特に大きな展開はないからか。 ペーターにやや疑問。 昔の恋人を追ってやってきたのに、彼氏がいる女性に誘われてついて行かないでほしかったな。 オリンダの気持ちの変化が見えないで、最後の結末に戸惑った。 ペーターもなんで、ブエノスアイレスに残るかな。。。

  • hin********

    5.0

    ネタバレ町のオカン

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • kur********

    5.0

    ネタバレ帰れる場所、支えてくれるヒト。

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • sak********

    5.0

    会社の近くの定食屋のメニューに・・・

    味噌カツ定食があったので注文したら、注文を聞きにきたおばちゃんに「そのメニューは古いので味噌カツ定食は無いよ!忙しいから日替わり定食にして!」と叱られ唖然とした事があります。日替わり定食は日替わり定食で美味しかったのですが、「味噌カツ定食がよかったな~」と思いました。でも、おばちゃんの雰囲気がどことなく憎めない感じで不快には思いませんでした。 本作は、そういう雰囲気を思い出させるブエノスアイレスのリストランテを舞台にしていました。物語の縦軸には「リストランテのおばちゃんの様子」が描かれ、横軸には「リストランテに住み込んでいるドイツ青年の様子」が描かれていました。そしてそれらに共通していた雰囲気は「孤独」や「寂しさ」でした。 一生懸命仕事をしている時は感じないけど、仕事が終わって1人になったとき感じる「このままで良いのかなあ?」という不安・・・。多分、多くの人々が感じている事だと思います。 「先が見えない・・・」これが、不安の正体だと思いますが、本作ではおばちゃんとドイツ人青年が一歩踏み出す事で不安を乗り越えようとすることが描かれておりとても好感が持てました。 また、料理の描写も美味しそうで作品に彩りと華やぎを与えていました。

  • wft********

    3.0

    映像と音楽はよかったけど...

    映像と音楽は好きでした。 新鮮なかんじがしましたね。色合いや間合いがいい。 だけど、ストーリーと人物描写の作りこみが浅くて、いまいち入りこめませんでした。 オリンダ役の女優さんの持つ雰囲気は悪くなかっただけに、余計に残念感が残ります。

  • jee********

    4.0

    旅人にはわかるこの気持ち

    若い頃に一人旅に出掛けたことがある人なら必ず共感できる何かが、この映画にはあります. 比較的新しい作品なのに郷愁を感じさせるなつかしさがあり、この作品を観る人を温かい気持ちにさせてくれます.40代半ばの人が観るとちょうど良い作品なのではないでしょうか. あまり見たい映画がないときにお勧めの作品です.

  • mac********

    4.0

    居場所

    不器用な優しさを感じる映画でした。こんな優しさや温もりを映画を通してたくさんの人に見てもらって感じてもらいたい。この世の中、分かりやすい優しさだけではないのです。 ちょっぴり残念なのは、もうちょっとアルゼンチンの料理が出てきたらなぁ~。と思いました。 南米諸国、本当に大好きです。

  • chu********

    5.0

    こたえは風の中

    先日 園佳也子さんが亡くなられました。 お団子頭にチャキチャキの関西弁のおばちゃん。 昭和の名バイプレーヤーがまた‥。 元気に服を着せたような人だったんで 訃報を聞いてしみじみ思いました。 80歳かぁ。。。 そりゃサッサのおばちゃんだって病気もするわさ。 そりゃそうだ、人間だもの。 いるだけで元気もらえるような人でした。 自分が知ってようがいまいが、手も出しゃ口も出すみたいな おせっかいな下町のおばちゃん。 いわゆる美人ではありませんでしたが おばちゃんになってもいつもオシャレしていました。 (ファッションもメイクもかなりのオリジナリティでは  ありましたが‥) 口は悪くても、ちらちらと女のかわいさを 垣間見せる素敵なおばちゃん、園佳也子さん。 残念です。。。 ‥で、ここまで園佳也子さんのことばかり書いてますけど。 『オリンダのリストランテ』のレビューのつもりで こちらを開いた方、ごめんなさい。 ちゃんと関係ある話なんです。 主人公のオリンダ。 わたしの中ではこの園佳也子さんのイメージです。 小さなリストランテの店主。 日本で言えば下町の定食屋みたいな風情で オリンダが店員のアンヘルにあーだこーだと 指示や小言をいう場面から始まりますが これ、お国柄か字幕がなかったら 全部めっちゃ怒ってるように聞こえます。 韓国のおばちゃんの会話って地声も大きいし 話し方だってお愛想もへったくれもないもんで ケンカ!?ケンカしてるの!?ってビビることありますよね。 そんな感じです。 本人たちは普通なんですけどね。 そして尚且つオリンダはかなりの早口。 休むことなく次から次へと言葉が口からあふれ出す。 このシーンだけでオリンダのキャラ説明は バッチリです。 そしてほんの一瞬オリンダが過去を回想するとき チラリと見せる何かを諦めたような淋しそうな表情。 園佳也子さんキャラが大好きなわたしは もうこれでこの作品への期待度満点。 オリンダを演じたリタ・コルテスさんは ベテランの女優さんだそうで 本当に上手に表情豊かに演じておられます。 オリンダは いま怒っていたかと思えば ウフ♪と可愛く笑ってみせたり 残念なときには笑顔が一転みるみる曇って かなしそうな表情に。 ラテン系特有のストレートな感情と オリンダの立派な体系が醸しだすたくましさ、温かさ。 ストーリーでは、そのリストランテに ドイツから人探しで旅行者が来るという事件がありますが あとは結末の一件までこれといってパッとしたものはなく くるくると忙しく働くオリンダとドイツの青年の日々と いったところです。 が、これが実に温かいんです。 女ひとりで店を守ってきたオリンダだから 入り込んでこようとするドイツ青年を つっけんどんに追い返そうと決心してるのに 人の好さがジャマをして 思いとは裏腹にどんどんお知り合いになってしまい そうしてハッと我にかえって微妙な表情になったり。 笑うところじゃないけど ついつい笑顔で見てしまいます。 ドイツ青年はある想いを抱えてアルゼンチンへ来ますが 思うようにならずブルーになっていたときに オリンダがしてくれた昔話は 悲しい話でしたがそれでも希望を感じるもので とっても心に沁みるいいお話でした。 いまは恰幅のいいおばちゃんのオリンダだけど 若い頃はかなりの美人で好きな人を追いかけ イタリアから単身渡ってきたという。 アルゼンチンに来ればきっと‥という希望をもって ドイツから来た青年。 でも、結果は彼の思ったようにはならなかった。 オリンダもかつてはそうして。 誰だって同じはず。 努力しても報われないことがある、それが人生。 求めても焦がれても得られないことがある、それが人生。 自分があると思っていたところにこたえなんて そうそう転がってるもんじゃない。 それでも生きていればコロンと思いが実ることがある。 思いもかけないときに天から幸運が降ってくることがある。 それもまた人生。 今回のニュースで園佳也子さんは中・高・大と名門 神戸女学院で 学び、英語が堪能であったと知りました。 卒論のテーマは「マクベス」 またクラブでジャズシンガーをしていたこともあるとか。 サッサのおばちゃんと「マクベス」 どこから見てもおばちゃんのオリンダにロマンチックな過去が あったという意外性。 なんだか‥ 人はどう生きたか‥ってことが大切なんだよねとしみじみ。 希望というほどキラキラしてはなくても 頑張って生きていればいつかそのうちいいことあるサって 思えるような心のヒーリング映画です。    

  • タダラフィル

    4.0

    隠れた秀作です。ご覧あれ!

    「瞳の奥の秘密」や「今夜、列車は走る」もアルゼンチン映画ですが、この「オリンダのリストランテ」もアルゼンチンの映画です。  舞台はブエノスアイレス。ここで小さな料理屋(リストランテ)を経営し、料理を作っているのがそろそろ老年期にかかろうかとしている女性オリンダです。使用人はしょっちゅう皿を割るし、自分に好意を持ってくれている男性客の態度も煮え切らないし・・・。いっそ店を売ってしまおうかと商談も進めています。この店に突然現れたのがドイツからの旅行者ピーターです。彼は母国ドイツで恋仲となった女性を追ってブエノスアイレスまで来たのですが住所に女性はいなかったのです。その上、安宿で自分の金や荷物を盗まれた彼は、たまたま知ったオリンダの店に寝泊りをさせてもらうようになり・・・・。  懸命に異国で一人の女性を探すピーターを見ているうちに、オリンダも自らが移民してから帰っていないイタリアのことを思い出すようになり・・・。 すごく感動するかというとそうでもなく、でもどことなく暖かく、なんともいえない映画です。 画像はお世辞にもきれいなものでなく、もっとうまく撮影できなかったのかとも思います。 こういう秀作映画のDVDが廃盤となっているんですからね。もっとも、オンラインで鑑賞できるみたいです。

  • ric********

    5.0

    人間としての温かさ。

    内容は、日本のヒューマンドラマを題材とした映画に似ている。 イメージとしては、寅さんや北の国から的な感じと言えばいいのだろうか。 でも、圧倒的に違うところは、そこに出てくるのは外国人。 外国映画だから俳優も外国人ということではなくて、 主人公であるオリンダはイタリア移民で、準主役のペーターはドイツ人。 そして映画の舞台はアルゼンチンのブエノスアイレス。 ものすごく世界観は大きいのに、 映画の内容は、やっぱり日本映画との親近感を覚えてしまう。 ストーリーは、主人公のオリンダが経営するレストラン (というよりも昔ながらの街の定食屋)の日常の風景と、 そこに突然登場したドイツからの旅人のペーターとのかかわり合い。 国も全く違う人間同士が、心配したり、好きになったり、怒ったり、、、etc。 そんな日常に、見る人を温めてくれる温かさがある。 やっぱりこういう内容を良いと思うのは万国共通。 とても良い映画です。

  • zun********

    4.0

    人間の基本は食なり

    移民としてブエノスアイレスで、小さなリストランテを経営していた女主人・オリンダは、人生に疲れ、店を手放してイタリアに帰ることを考え始める。 そこへ元恋人を探しにドイツから来た青年ピーターと出会うことで、生きる力を再生して行く。 2人で料理を作りまくる姿は、エネルギッシュで、爽快感があり、美味しそうな食べ物は気持ちを明るくさせてくれる。 ハートウォーミングな作品。

  • りゃんひさ

    4.0

    ネタバレ愛しいひとがいるところが故郷

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hir********

    5.0

    ブエノスアイレスの定食屋のオバチャン。

    どーも、月曜は、クレームの嵐でタイヘンですな。 我が営業課にも、「旅に出ます」社員、ひとり発生! このクソ忙しいのに、「カリフォルニアの空が観たい!」という若者には、 「あぁ・・ソーデスカ、イッテラッシャイ!」としか言えないよな。 で、思い出したのが、この映画。 「オリンダのリストランテ」 これ、間違えて「オランダのレストラン」の映画かぁ・・・なんて観てしまい、 なんか・・・水車もチューリップもシーボルトも、出て来ないなぁ・・・と思ったら、 「オランダ」じゃなくて「オリンダ」でした・・・・(T_T) オリンダとは、主人公のオバチャンの名前。 ブエノスアイレスで「リストランテ」を開いているオリンダおばちゃん。 まぁ、入谷や町屋で「定食屋」開いてる在日のおばちゃんですな。 「定食屋」っていうのが、いいんだよね。 こじゃれたチェーン店なんかじゃ、絶対出せない「味」が、在る。 よく「なんとか屋」とか「なんとか食堂」なんてチェーン店あるよね。 でもね・・・定食屋と言ったら、「おばちゃん」ですよ。 年季の入ったオバチャンが創った「味噌汁」こそ、「定食屋」の醍醐味なのよ。 「かれいの煮つけ」に、ホウレンソウのおひたし、ポテトサラダ少々に冷や奴。 それに大盛りご飯と、「しじみの味噌汁」・・・これで450円!! スポーツ新聞の「エロ情報」欄を横目に、「味噌汁」をすすると、 「味噌汁、おかわり自由だよ!」 なんて、おばちゃんの声! 隣のテーブルでは、ニッカボッカのオヤジが、晩酌しながら、 「このアタリメ固くなっちったよ!あっため直して!」なんてオバチャンに注文。 テレビからは、「1万円のラーメン・・・そのオアジは?」なんてやってて、 「1万円だってよ・・・くだらねぇ・・・」 厨房から出て来て観ていたカンニング竹山似の大将が、咥えタバコで吐き捨てる。 これぞ!正統派「ザ・定食屋」って、ヤツです。 入ってすぐに掛けられる言葉は、「タバコお吸いになられますか?」なんてヤボじゃなく 「さけ?めし?・・・どっち?」 これだよね・・・・これが、「定食屋」というものです。 で、オリンダおばちゃんの「定食屋」に、金を盗まれたドイツ人旅行客が、 転がり込んでくるアタリから、映画が動き出す。 このドイツの若造は、どーやら、女のケツを追って、 ブエノスアイレスくんだりまで来たボンクラと判明・・・・ 「定食屋」だから、ケチャップくれ!だの、味がどーだの言う奴も出て来る。 この作品のテーマは「人生、思うようにはいかない」です。 人生なんて、所詮、料理と一緒。 自分にピッタリの「味」なんて、そうは見つからないものなのよ! だけど、人は「やれ、マヨネーズだ!」「ゆず胡椒だ!」なんて言いたがる。 「旅」に出たところで、その結果が、自分の「味つけ」と違う事などヤマほどある。 それでも、人は「旅」に出たがる。 「味」じゃないんだよね・・・・ 気分を変えて、違う場所で「食事」をする・・・・ソコなんだろうね・・・・

  • hoo********

    3.0

    料理はあんま出てこない作品。

    アルゼンチンの小さな店を構えていたオリンダ。 人生に疲れ、店を手放そうかと迷っていたそんな ある日、ピーター青年に出会う・・物語。 内容はジャンル的に言えば人生模索ドラマになるかな。 物語自体は淡々としていて、起伏はあまりありません。 なので、面白いシーンや、感動して涙を流すシーンは とくにないのですが意外にも見入ってしまいました。 まあ、生きていれば転換期は何度となく訪れますが その時に出会う人や環境によって、かなり影響を 受けたり受けなかったりする気がします。もしかしたら、 映画を観た事で影響を受ける事もあるかもしれませんね。 自分が歩んできた道を、振返る事はできるけど 戻る事はできない。後悔する事なんて沢山ありますが それでも時間は進み、立ち止まることはできない。 この作品の主人公のオリンダもピーターに出会った 事で感化され、人生を振返り始めます。 まあ、人の一生なんてのは答えのない物語ですけどね。 ただ、己に正直に生き、吹っ切れたならば、自己満足で あってもやっぱそれが正しい道なんだろうなぁ。 場つなぎが演出臭く、泊まりシーンが強引なのがひっかかり 自分は普通評価にしましたが、なかなか良作品だと思います。 この作品のピーターも異国での恋人探しで苦労してましたが 異国に行くと戸惑う事も沢山ありますよね。とくにワシは 英語があまりよろしくないので中々、大変な事が多いです。 ワシの初海外は22歳の時にロスですが、その時に印象に 残ってるのはユニバーサルからチャイニーズシアターに 向かうのでタクシー待ちしてたんですけど、混んでいてので 外国人老夫婦と相乗りになった。 まあそれはいいんですけど、途中で降ろされちゃったんですよね。 どうやらタクシーの運ちゃんが定時だからという理由らしいのですが・・。 日本では絶対ありえねぇ。正直、怒り狂いそうになりましたが 郷に入っては豪に従えなのかなぁと思い、承諾しました。 今でもこの運ちゃんがたまたまなのか、それがアメリカのシステム なのかはわからんのですが(後にも先にもこの1回だけやし)・・・。 でもおよそ10分程、その外国人老夫婦と下手な英語でしたが、 いろいろ喋りながら歩いたのはとてもいい思い出にはなりました。 まあたいした話ではないんですが何が言いたいかというと 旅はホントに視野が広がりますねと言いたかったんです゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+

  • zaw********

    5.0

    素晴らしき哉、人生

    多くを語らない、でも、それぞれの人生がある映画です。 恋人をブエノスアイレスに探しに来たドイツの青年。 そんなブエノスアイレスでイタリアンレストランをひらく移民の女店主。 そんな2人の出会いから始まる、とてもシンプルなストーリー。 シンプルだけどけっして浅くはない。小さな街角の片隅で生きる、それぞれの人生がある。 出会いは人を変える。 青年が落とした一粒の水滴が、水紋となって静かに穏やかに広がっていく。 そんな映画です。 けっして湿っぽくなく、軽やかで、そして爽やかなそよ風が、心の中を吹き抜けていくような感じがしました。 かもめ食堂とかが好きな方には、おすすめの映画です。

  • Kainage_Mondo

    3.0

    微笑ましい、と言ったら失礼かな ?

    完成から7年余、ようやく日本公開の、珍しやアルゼンチン映画である。南米映画自体が久しぶりで、あの秀作「タブロイド」以来。 という訳で、肝腎の映画の出来は・・・う~ん、ちょっとピンと来ないかな。 主人公の、レストランの女将オリンダは、人情に厚く勝気でちょいとかんしゃく持ちで、料理は上手なのか味付けがいまいちなのか不明という描写で、実は若い頃に情熱的な恋愛をして、イタリアからわざわざアルゼンチンはブエノスアイレスまで渡って来た移民であることが、判って来る。 それが、ドイツから恋人 ( 或いは単なる知り合いで本人の大いなる勘違いなのか ) を探しにやって来た、ペーター青年の話と重なり、このペーターが準主役として活躍するのだが、 ひとつひとつのエピソードが、すとんすとんと腑に落ちて来ない感じがずっと付きまとう。 ペーター青年の恋人探しが、思わぬ方向に転がってしまうのも、へぇ~って感じだし、 オリンダが店をたたんで引退しようとしている話が巻頭に提示され、その成り行きが気になるうち、毎日のように昼飯を食べに来ている初老の男性がどういう人物なのか、ということが、ラスト近くに明らかにされ、その男性が毎日、テーブルの紙ナプキンに鉛筆で描いていた、レストランの日々の情景、オリンダやウェイターの青年や常連客たちの表情、そのデッサンがどうされていたか、 明らかにされて、感動で心が震える、となる所なのだが、これも滑ってしまって、へぇ~って感じだし、 何が原因でそうなるのか、私の感性の問題かも知れないが、もう少し何とかしてよ、と思ってしまう。 伏線が不十分なのか、詰めが甘いのか、 ただ、監督の一所懸命さは十分伝わるし、話としても“ほんわか良い話”なので、微笑ましい小品、と言わせてもらう。

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