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それでも恋するバルセロナ (2008)

VICKY CRISTINA BARCELONA

監督
ウディ・アレン
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3.19 / 評価:1043件

バルセロナ観光協会製作かと感じる出来栄え

  • さん
  • 2009年5月1日 3時47分
  • 閲覧数 1818
  • 役立ち度 75
    • 総合評価
    • ★★★★★

開始5分で期待値を下げました。

導入部分は、バルセロナ空港に降り立つ2人の主人公女性、
空港から市外へ向かう高速に架かる「バルセロナ」の標識。
そして、「バルセロナ」と連呼されるBGM・・・。

う~ん、何だろう、この安易な感じにちょっと苛っとする。



開始10分で萎えました。

クリスティーナ=スカーレット・ヨハンソンと、ヴィッキー=レベッカ・ホール、
主人公女性2人のプロファイルと、彼女達の旅の経緯がご丁寧にもナレーションで語られる。
特に、人物プロファイルは、説明ではなく、行動や表情で描いて欲しいのだが。

う~ん、何だろう、この想像力を掻き立てない親切心?にかなり苛っとする。



開始30分でご立腹。

レストランで食事をする2人の前に現れる画家アントニオ(ハビエル・バルデム)。
ナンパから観光案内へと流れ、当然の様にセックス。

う~ん、何だろう、このエロ本の素人体験談の様な展開にむしょうに腹が立つ。


いい男と、いい女達の痴話の背景にある、
取り敢えず・・・と言うようなガウディのショットと、
歴史を湛えた美しい町並み、そして、スパニッシュギターの情感溢れる音色。

そして、鬱陶しくも続くナレーション。

「だから、ナレーションに頼るのは止めろよ!」と叫びたくなる。


それはまるで、観光協会の温泉紹介映像のよう、
綺麗な女性が取り敢えず裸になって温泉につかり、
その背景には、新緑の楓と歴史ある土壁の町並みが見える。
そこに、「是非○○温泉へお越しください」的な感じでナレーションが入る。

バルセロナ観光協会製作、
「バルセロナいいとこ、一度はおいで」
私にはその程度にしか感じられなかった。


中盤から、アントニオの元妻、エレナ=ベネロペ・クスルが登場する事で、
多少、物語にも変化がもたらされるものの、
カルシウム不足か、忍耐力の無い私にとっては・・・



正直、もう、どうでもいい。


う~ん、私の観る目がないのかも知れませんが。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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