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むずかしい恋
2008年10月25日公開

むずかしい恋

1092008年10月25日公開

kan********

3.0

脚本家の挑戦!!

劇場にて鑑賞。 日本で2か所でしか上映してません。 それこそミニシアター。 4組の男女をどことなく絡ませながら、 Barを舞台にした、一幕物作品。 4組の片割れが、カメラに対し語ります。 自分の心の叫びやら、馴れ初めやらを伝えてくれます。 その際、当人に赤、緑、青、白黒と照明がかかったり、 極めつけはピンスポットがあたり、周りの人物が歌いだしたり… 演劇です。 口がポカンと開きます。 Barでの時間軸をうまく使いながら、 人物の配置をうまく使いながら、繰り広がる恋… 店を出ていく際の出口での表情が素敵。 安藤サクラさんの涙のシーンは素晴らしいと感じました。 そして、前田綾花さんの存在感がよかったと。 所々の編集に、安っぽく感じました。 撮影の福本淳さん。 長回しを使い、Barの中を動き回り、 6割がた手持ち。 手持ちの際『カクッ、カクッ』となるのが気になりました。 三浦さんと安藤さんのアングルが好きです。 間接照明をナメるカット。 カクテル、グラスを巧みに使い情緒あるカット。 水橋さんが安藤さんに注ぐカクテル。 グラスのぬけにある照明でカクテル見えませんが、 安藤さんがグラスを持つとピンクの色が見えてくる。 素敵でした。 シネスコもたまらない。 ただ、店主の水橋さんがトイレに行くシーン。 ドア開けっ放しでたばこ…気になった。

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