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星から来た男

星から来た男

A MAN WHO WAS A SUPERMAN

106

シンハ

5.0

ネタバレ感慨深い作品

“普通の人”に戻り、死んだように過ごしているスーパーマンと、スジョンとの会話があります。 スーパーマン『心配しすぎてたようです。薬を飲んでれば平穏に暮らせるのですから』 スジョン「温暖化で北極が溶けているのに?」 スーパーマン『それは良くない。良くないけど、なぜか、、、、心配に思えないのです』 ‘叫び’で溢れているはずの世の中なのに、目の前にある叫びを見ようとしない。うっかり気づいてしまっても、それにきちんと向き合おうとしない普通の人。 私もその普通の人だ。 ニュースを見ても、変なことや面白いことばかりに注目し、‘問題’を気にしない。 なぜ普通の人であろうとすると、そうなってしまうのだろうか? まさか私たちは知らぬ間に薬じゃない何かを飲まされているのじゃないだろうか(笑) そういったことを考えさせられてしまって、なかなか感慨深い映画でした。

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