あらすじ・解説
北海道のある小さな町。父親と暮らす黒川冬沙子(高岡早紀)は、単調ながらも幸せな日々を送っていた。ある日、閉鎖された遊園地で一人の男(渡部篤郎)と出会う。男はコトバを話せなかった。しばらくして、冬沙子は仕事先で落馬事故を起こす。大事には至らなかったが、少しの間の記憶をなくしてしまっていた。
シネマトゥデイ(外部リンク)
作品レビュー(34件)
- j_m********
4.0点
ネタバレ何かが残る
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ギーギ
3.0点
キャストはいい。 高岡早紀さん、何歳だか知らないけどとてもかわいい。 あのキャストじゃなかったら、 大学生の卒業制作みたい。 ハンディカムで撮ったみたいな場面があって、 ピントもオートみたいなかんじで カメラの使い方がわからないひとが撮影したみたいだった。 あの手ブレは狙ったのか? だとしたら、ちょっとわざと揺らしすぎかな。 ホームビデオっぽいのを狙ったのかな。 なんか惜しいな。 脚本は無くて、キャストの人に「なんか適当に話して」とかいって、 後から編集した人に上手いことやってもらって成り立ったみたいな映画に思う。 あれ、ショートショートにしたほうがいい作品になったかもわからない。
- goo********
2.0点
一発撮りのアドリブ演技にみえました。 ずーっとしがみついてみてないと、なにかわからないままおわります。 音がぜんぜんないから、パソコンとか触りながらだと、もうなにもわかりません。 渡部さん、映ってるのがすくなすぎるよ。 高岡さんをいっぱい撮ってたいのはわかるけどさ。 これみるひとはまずあんたのファンなんだぜ?
- tit********
2.0点
ネタバレうーん。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - やまねこおことわり
2.0点
よく単発一時間ドラマってあるじゃないですか。あの枠が丁度いいんじゃないか?と言う作品。 前半と後半のバランスが悪すぎて、ちゃんと計算して作り直してほしい。時間は丁度半分の正味45分くらいで充分。 他の方のレビュー見なかったら前半見て止めている。作り手の趣味を押し付けがちなアマチュア映画のようだった。 手持ちカメラの揺れ感も「酔い」そうで、凝視していられなかった。北海道民ですが、冬の北海道映像としては不満。 リテイクなしに拘る必要も感じなかった。明らかに不自然だったり力不足の役者も参加しているし。 ストーリー案はいいのに、繋がりが雑で唐突。不親切で分かりづらく悲恋でも涙も出やしない。 渡部篤郎が冬の木馬でも動かして、そこから落馬するとかの方がドラマだよね~。 記憶にあってもなくても、人は皆、喪失感を抱いて生きていくってな辺りがテーマか?と邪推するも気持ちが入り込めなかった。残念。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。