あらすじ・解説
大学教授のデヴィッド(ベン・キングズレー)は、教え子のコンスエラ(ペネロペ・クルス)と一夜を共にする。彼は30歳も年の離れた若く美しい女性との情事に有頂天になり、親友ジョージ(デニス・ホッパー)にも彼女のことを打ち明ける。やがて二人はお互いをかけがえのない存在だと認識するようになるが、デヴィッドの態度は煮え切らず……。
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作品レビュー(129件)
- たまこ
5.0点
ネタバレ年の差恋愛
このレビューにはネタバレが含まれています。 - チャーチ
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ma1********
4.0点
最初の方はどんどんペネロペにはまっていくおじさんが、かわいくてストーリーのテンポもよくて良かった。でも、最後に向かって重く暗くなってくところは少し苦手だった。 ペネロペは最初は前髪パッツンでかわいらしいかんじだったけど、途中から髪が伸び横分けでセクシー風。めちゃくちゃ美人。最後はベリーショートで儚げでかわいらしい。同じ映画で美人のヘアースタイル3変化が見れてお得な気分になった。ファッションもさりげなくおしゃれでかわいい。美人は何を着ても似合う、を再認識した。 一個わからなかったのは、主人公のデイヴィットが、ペネロペのパーティーに行かなかったのは、年の差婚(恋愛)への不安からなのか、気ままな独身生活を失うのが怖かったからなのか、両方なのか、両方ならどっちがより大きい原因だったのか、わからなかった。 なにげにデイヴィットの息子が最後の方ナイスフォローだった。息子からしたらこんな父親、糞親父なのに、ここまで接触してるのはデイヴィットの人としての魅力からなのかな。 あと、ペネロペとの恋物語と同じくらい感動したのが、おじさん同士の友情物語。年老いてもこれくらいなんでも話せる友達がいる男の人って少ないのではないかな。
- neb********
1.0点
ペネロペの映画だから見始めたが相手役の男優が好きになれなかったので 物語に感情移入できなかった。
- kih********
2.0点
女性の身体は“芸術品”なのだそうだ。ということは、女体を愛でることは芸術活動ということか。だから、ご老体であっても30歳もの「年の差なんて」問題にならないのだろう。芸術に疎い者にはちょっと分かり難い。 地位も名誉も金もある、言ってみれば“勝ち組”の紳士なのだ。その彼をして、表向きの理性ではどうにもならない“芸術品”に溺れて行く。なんともお元気なことではある。男ってのは皆そういうものさ、といいたいのかもしれない。―― そんなことはないと抗議する元気もなければ、なるほどそうだと同意する気にもならない。だから、なに? と聞くのも野暮というもの。ただ、この老紳士、何歳くらいまでこういう“芸術”活動を続けられるのだろう。ご自愛のほどを……。
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