作品レビュー(37件)
- とし
2.0点
2020年8月1日 映画 #激情版エリートヤンキー三郎 (2009年)鑑賞 久々にバカを極めた映画を見た。これぐらい突き抜けると気持ちがいい #小沢仁志 #小沢和義 兄弟や #竹内力 が真面目にバカやってるのがいい #橋本じゅん もいい
- ラスクスラ
5.0点
こういうナンセンスギャグ映画を真面目に評論するやつは馬鹿w 原作知らないから、原作ヲタ独特の勝手な期待感も無いので映画だけで評価すると・・ こういう感じの日本映画は大体滑ってるが、これはハマったwww 本当に面白かったww 凄まじくバカバカしかったww
- bla********
2.0点
夜中にやっているのを鑑賞しました。 映画としてのレベルはかなりひどいものかと思います。 ストーリーにしても、映像にしても。 ほんとにくだらない映画です。 ですが、笑えてしまった。 何にも考えずに見れるってのはいいとこかも。 それから、なんだか少し演出が気持ち悪いんです。 この映画はおススメはしません。 まぁ気軽に観る分にはいいかもですけど…
- きんちゃん
1.0点
マンガが好きだったので借りてみると・・・・。 唯一良かったのは河合役をインパルス板倉がしてることぐらい。
- bou********
3.0点
小沢の兄貴、小沢の弟、竹内力…この3人出てりゃ借りるでしょ。特に小沢和義はお気に入り俳優なもんで。はっきりいって見てて疲れるぞ。
- oce********
2.0点
エリートヤンキー三郎には常識は通用しない。 どう見ても高校生とは思えない連中ばかりの中で、二人の兄貴の暴虐ぶりに噂が広まり、極めて普通な三郎は周りから恐れられる存在に。 まずは漫画の映画版としては限りなく下の方だ。 というのも漫画の良さを生かしていない。いくら原作が破天荒とはいえ、それは漫画だから許せるのであって、映画にそれを持ち込むのは難しい。 主要キャラの三郎に石井に河合と、皆イメージと違うというのはどうしたものか。 その代わりに一郎役の小沢仁志は迫力ありすぎではまり役だが(笑) 話を広げすぎたのもあって、チープなCGも外している感がたっぷり出ている。 似たギャグ漫画のクロ校が成功しているだけに、そのやり方を踏襲しなかったのは致命的だ。
- kou********
2.0点
ない。 テレビ版は大好きだが、映画版は(ストーリーもキャラも)ヒドイ! テレビ版の好評を受け、商業的に適当に作りました感アリアリです。 後半の板倉の宇宙人もどきは前後に何の説明もなく、「はぁ゛っ?」。
- fgx********
1.0点
ドラマ版が気に入っていたので、正直がっかり。 ドラマでのいいところが何一つ継承されていない。 これだったら、キャストを全部取り換えて新しく作ってほしかった。 主役の三郎君含め、河合君も、石井君も、みんなの魅力がこれっぽっちも再現されてなかったよ!!! 馬鹿映画っていうけど、馬鹿映画のナレーションが「馬鹿である」「馬鹿である」繰り返すのって、なんか白けるわ。 お笑いの人が、オチのたんびに「面白いでしょ」「面白いでしょ」って言いながらコントやるようなもん。 馬鹿映画としても失敗してると思う。
- vid********
1.0点
原作を初めて読んだときは腹抱えて笑ったけど、映画ではくすりとも笑えなかった。 良い悪ノリ映画じゃなくて、本当に悪い悪ノリ全開 中学生が学祭で映画つくってみましたみたいな作品 観たのがテレビじゃなきゃキレる(笑)
- mak********
2.0点
ドラマはちらほら見てた程度で、 あーもうちょっと、映画としてマトモな作品だと思ったんだけど、 笑えないだけじゃなくて、面白くなかった。 つか…気持ち悪かった。 小沢兄弟に★1つおまけ。
- dai********
2.0点
バカのオンパレードで あまりのくだらなさで笑えましたよ
- can********
2.0点
この監督は惰性で選ばれたのか? ギャグ映画としてはあまりにも低俗。 これだったらアメリカのコメディと何も変わらないじゃん 小学生か幼稚園児が観れば最高得点を出すと思いますよ~ 下ネタばっかりのぶっ飛んだ意味なし映画… これに相当する言葉って駄作以外にありますかね?
- dav********
2.0点
おバカ映画を観れるレベルにするというのは実はすごく難しくて、徹底的にやり切るorすかしっぱなしにするのどちらかしかないと思っています。本作はおそらく前者を選択したものと思われますが、はっきりいって中途半端です。 ナレーションでごまかしていますが、石黒くんはもちろん、板倉さんですらバカになり切れていません。振り切れ方が甘いんです。普段のバラエティ番組で暴走傾向のあるアンタッチャブルや真崎さんですら、本作ではおとなしいのですからかなり致命的と思われます。おバカ映画でかっこつけてどないすんねん。 おまけにギャグがすべりまくるとか、どうなんだろうなぁ。 日本三大アニキ(小沢兄弟+竹内力さん)がそろい踏みで彼らは相当がんばっていますが、他がこれではどうにもならんでしょうなぁ。 石黒英雄くんは「うた魂」でも下手だなぁと思っていましたが、本作でも×。まだまだ主役張れるレベルではないと思います。ヒロインの山本ひかるちゃんは、同じく「うた魂」で、主演:夏帆の後輩3人組として参加していたうちのひとり。うた魂ではセリフ棒読みだったのですが、なにかひっかかるものがあり、とりあえず本作では彼女目当てで観に行きました。感想は「うーん、可もなく不可もなく、今後次第かな」というところでしょうか。とりあえず前作の棒読みからは成長しています。 インパルス板倉さんとアンタッチャブル山崎さんは前にも書いた通り、普段のキャラとちょっと違う設定なので、おそらくかなりやりにくかったと思います。この作品でお芝居がダメと言い切ってしまうのはかわいそうですね。 逆に他が押さえ気味だったぶん、唯一自分のネタをフル活用させてもらえたプラン9なだぎさんのウザすぎるキャラがさらに暑苦しく感じてしまいました。これをやらせるんだったら他ももっとやらせないと。 とりあえずあまりお勧めはできませんね。
- cin********
2.0点
観る人がみたら面白い!のでしょうか。 努力はしましたが、 私には笑えず、 面白くありませんでした。 漫画も映画も、 "全編がギャグだけ"のものは難しいですね…。 めちゃくちゃ加減の演出が もっとアナログな方が、 面白かったとおもいます。 CGでの表現は逆効果でした。 女性には勧めません。 (っていうかこの映画は女性は観に行かないか)
- lov********
1.0点
原作やドラマを知っていたら楽しめたと思いますが、予備知識全くなしでみたので正直なにがなんだかよく分からないままに終了してしまったという感じ。お笑い芸人がたくさんでてくるので、キャスティングが気に入った人は楽しめるかも・・・??(さくら)
- taro
1.0点
マンガも前編も見てはいませんが 久々にスゴイ映画でした。 演出なのか地なのか演技なのか、、、子供なら変形した顔とか 描写で笑うかもしれませんが たとえ千円でも大人がお金払ってまで見る価値はないと思います。
- you********
2.0点
ネタバレ☆初れびゅ~☆
このレビューにはネタバレが含まれています。 - joh********
2.0点
原作は起承転結がはっきりしており、 長いまえふり(脇役がいい味だしてたのしめます)のあとに、 印籠出し=主人公三郎の覚醒(暴走) というおちになるのですが、激情版はテーマの馬鹿を押し出しすぎたせいか 全体的にのっぺりとしてしまって、かえって笑えなくなってしまってます 設定、新キャラそしてストーリーそのものも良いのですが味付けがダメです この設定でしたら全国の番長数十人を出演させ、主人公が一気に倒さないと 三郎の味は出ないと思います また、河合や石井の使い方も味がいまいち出てませんでした ドラマである程度は成功してるのですから、続編に期待します
- hir********
4.0点
DVDで観てたら、コメンタリーも付いていて、 バタリアンズ、山口雄大監督が何をやりたかったのか、何となくわかった。 「うる星やつら」とか、「毒毒モンスター」とか、東映作品へのオマージュ、 そういうのは出て来たけど、まぁ、そーゆー人なんだろうなぁ・・・ だから、そーゆー感じの映画を創りました・・・ってことか・・・ ただね、こーゆー作品は、昔だったらプログラムピクチャーだよね。 3本立ての1本だったら、充分だけど、 1800円払って、1本で観てOkなのは、ファンだけだと思う。 これを、1本で見せる所に今の邦画システムの無理がある。 90分弱に縮めて、2本立てでみせてこそ、東映プログラムでしょ。 コレ、1本はいくらなんでもキツイよ。 海苔ベンの、ちくわの天ぷらだけで食いなさいって、言われた様なもの。 やっぱ、フライものが、もう一つ無いとね・・・ ただ、久し振りに観た佐伯日菜子が良かった。 コメンタリーによると、自分からコメディやりたいと言って来たらしい。 ただね、最近の映画って、本当に観ていて疲れる。 テンポについて行けないんだね・・・ 疲れず観れるものを・・・とチョイスしても、 くだらないCGの連発で、疲れてくる。 俺が歳取ったせいだと、思うけど「歩いても歩いても」や「ホノカアボーイ」は、 疲れないのにねぇ・・・映画って、面白いもんだよなぁ・・・
- hsq********
3.0点
見に行っちゃった・・・・・あはは。 しかも普通電車に乗り遅れ、特急料金を払って たった15分の距離を特急で行っちゃったよ(ToT) エリートヤンキーのくせにー!ヽ(`Д´)ノ これで途中退場したくなるような作品だったら・・・ と恐怖におののきながらの鑑賞でした(笑) とまあ結構最悪の感想も予想していたので、 思っていたより笑ったし、思っていたより楽しめました。 バカばっかり登場するんだけど、 ドラマに比べてヤンキーたちのバカっぷりがちょっと中途半端だったかな? 笑いも顔面崩壊ネタばっかりだし、ワンパターンな印象がありました。 板倉さんと橋本じゅんさんの顔面崩壊はおもしろかったけどね♪ 主役の石黒くんはドラマのほうが弾けてたので、今回は少し大人しめで残念。 ちょい役の仲間さんもナレーションはちょっとおもしろかったけど 本人自体は普通の役なので、これまたドラマの占い師のほうがよかったなあ。 と、レギュラー陣が突き抜けてなくておとなしかった分、 脇役は予想以上に笑いました! 特になだぎさん、結構イケるじゃない。 しかも意外と無駄のないいい体を披露しているじゃない。 体だけ見たら、立派な俳優さんみたいだったよ。 動きはなだぎさんそのものだったけど(笑) 演技も動きも、この人が一番輝いていたと思います。 身体能力もやたら高いし。ダンサーばりの跳躍力と柔軟さでした(笑) この人がいなかったら、ダラダラ感3倍増になるところだったよ。 そして彼をサポートする女性、佐伯日菜子さん。 そう「貞子」の佐伯さんですよ~。 彼女のキャラクターが一番おもしろかったです。 何もしゃべらず、あのぐりぐり大きい目だけで演技。 彼女が出ているシーンでは、彼女に釘付けだったもん。 どうせなら一言もしゃべらせなければ最高だったんだけど。 ちなみに彼女の役名は、タートルネックの服ばかり着ているから 「トックリさん」。 「トックリさんは無事生還」という新聞記事と 海から涼しげな顔で這い上がる写真付きの小ネタにも笑いました^▽^ そして熱いアニキたち、小沢兄弟と竹内力。 あー暑苦しい。ほんと暑苦しい。あら、しゃべり方まで暑苦しい(笑) 小沢兄弟の決闘シーンや竹内さんのふんどし姿というサービスショットまでついて 十分堪能させていただきました^-^ それにしても、山口監督。 私は「クロマティ高校」に続いて2作目なんですが、 この中途半端さが彼の持ち味なんだろうか・・・。 なんで同じ映画の中であんなに針の振れ方がでかいんだろう。 もっとバカに突っ走ればさぞおもしろいでしょうに・・・・・ ゆるい映画でもないしなあ。 もったいないおばけが出そうな映画でした(笑)