ここから本文です

グラン・トリノ (2008)

GRAN TORINO

監督
クリント・イーストウッド
  • みたいムービー 3,517
  • みたログ 1.2万

4.37 / 評価:5239件

暴力的シーンがトラウマになった。

  • qdz***** さん
  • 2020年7月27日 22時51分
  • 閲覧数 800
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

私の次にレビューを書いた方。
人それぞれの感想を誹謗しないでください。あなたと同じ素人です。
この映画、名作だから誰でも観て!って言えない。

話の展開上、映画の中で10代の女の子が性的に犯されます。
そこが嫌いなだけなんですが。
最後も単純にグっとくる話ではなく…
自己犠牲の精神…歳を重ねたら、自分の命を捨ててもいい!って普通には思わないでしょ。家族と仲が悪いから、自暴自棄気味になれる主人公。ギャングは戦場の兵士と同じく、悪いことを悪いって考えてない。なので俺は、彼らの考え、止める方法がわかる。って解釈しました。

さて、20代の頃に観て、スーが暴行されて家の前に車で返され、母と祖母が迎えて絶望しながらスーの手を握って静かに泣くシーンがあります。女性としてトラウマになった描写の場面です。
スーと同じくらいの年齢の子が観たらどうしよう。 顔はボコボコ、股の間から血が…処女膜が破れて血が出ているという表現です。苦手なシーンです。そこまで描かなくてもいいのに。実際にレイプのシーンではなく、されたらその後、どんな現実が待っているか。生々しく表されています。大切に産んで育てた娘が、こんな姿で我が家に帰ってきました。母はどんな気持ちでしょう。老い先短い祖母は、かわいい孫が自分より先に死んだようなものです。
こんな感じが平気なら、観れます。ただ、彼女は無駄にレイプされた感がすごくある。隣人の幸せな家族は破壊されてしまいました。どうせだったら最愛の人が傷ついてからの復習という設定にしてよ…なんて、そんな浅い映画じゃないから無理なんですが。
それをNHKBSで再放送されていました。好きな人が、お金を出して観る高尚な映画なんじゃない?家のリビングで知らずに観続けたら、空気が凍りつくでしょう。あぶない、あぶない…そう思うのは人それぞれですか。(笑)
内容については、主人公の考えひとつで悪い事態に。事が起こってはじめて気がつく。やだ。遅い。人生って何だろう…って考えさせてくれる映画です。心の交流が美しかったのに、生きるって難しいですね。良かれと思って、おじいちゃんがしたこと。それが若者の人生を狂わせてしまう。許されない結果。後悔。懺悔。ラストの、姉が受けた性暴力の敵討ちをする展開。私はやるせないストーリーだと当時も今も感じます。
映像で観るとショックを受ける場面がやや多かったです。「よくもこんな描写で、作ってくれたな。。」というのが、この映画を観た私の素直な感想です。なので、本当に過激な描写に、人の心に映像でトラウマを残さないでって思う。
脇役には感情移入しないで観るべきでしょうか。多分、演出の妙すぎて、計画的説明不足。変な場面が切りとられて印象に残っちゃう。

この作品、メッセージを届けるための表現的には嫌い。とっても生々しくグロい。私はこの映画を見て、人がどう感じたかではなく、私は総合☆1です。

暴力ありの名作です。
誰にでもおススメできるわけではありません。暴力、レイプのシーンに慣れているなら、大丈夫なんじゃないかな。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ