あらすじ・解説
1958年のドイツ、15歳のマイケルは21歳も年上のハンナ(ケイト・ウィンスレット)と恋に落ち、やがて、ハンナはマイケルに本の朗読を頼むようになり、愛を深めていった。ある日、彼女は突然マイケルの前から姿を消し、数年後、法学専攻の大学生になったマイケル(デヴィッド・クロス)は、無期懲役の判決を受けるハンナと法廷で再会する。
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作品レビュー(691件)
- kat********
3.0点
スティーブン・ダルドリー監督。 監督作品はそう多くない人で「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」(2011年)はタイトルだけ見知ってた。 しかし、製作したほとんどの作品がアカデミー作品賞か監督賞にノミネートされると言う手腕だそうです。(ウィッキ調べ) 主人公役は、ケイト・ウィンスレット。 加えて本作で第81回アカデミー賞において主演女優賞を獲得! 歳を重ねたのもあるんでしょうが(タイタニックでは22歳)、なんかやつれていて別人に見えました。 若干のエロシーンとサービスカットがあり、ケイト・ウィンスレット(当時33歳)のポロリもあります。 なので家族で観ると気まずいのでやめておいた方が良いです。 映画撮影当初はニコール・キッドマンが役を演じていたが途中で妊娠が発覚して降板したそうです。 ん~~ 断然ニコール・キッドマンが観たかったぞ!!!←こらぁぁ~~ 相手役にはレイフ・ファインズ(少年期役:ダフィット・クロス)ですが、これは誰でもイイ感じ。←こらぁぁ~ 話しは、エロいスタートから暗い展開へ。。。 基本暗い映画です。 しかし出演者らの心情を語る意味深なカットが散りばめられていて奥深いモノを感じました。 が、正直そう言うのは「本」で味わえば良くて映画にはエイターテイメント性を求める自分なのであまり高得点は出しません。 とりあえずケイト・ウィンスレットが好きな人、ど~ぞ~!
- 稲穂
3.0点
どっかで見た事あるなぁ…と何となく観てたらタイタニックの人だったんですね。 皆さんが仰る様に発達障害は有るのかなと思いながら観てましたが、それにしてもマイケルが酷くて…と、言うか男って……と今更何の期待もしてないはずなのに残念な気持ちを改めて思い出された。
- nao********
4.0点
ネタバレハンナに感じる違和感は…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - shi********
4.0点
ネタバレ最後まで大人になれなかった坊や
このレビューにはネタバレが含まれています。 - lov********
4.0点
ネタバレ愛を、読んでいたと思う
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
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受賞歴
ゴールデン・グローブ第66回
アカデミー賞第81回