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大阪ハムレット (2008)

監督
光石富士朗
  • みたいムービー 303
  • みたログ 744

4.36 / 評価:431件

こりゃあまりに評価高すぎでは?

  • ポルティ さん
  • 2020年7月5日 18時46分
  • 閲覧数 216
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

自分の感想とここでの評価にもっとも差が出た一本である。何故これほどに評価が高いのか疑問でしかない。

父親の違う3人兄弟とその肝っ玉母ちゃん+謎の叔父という家族を陽気なノリで描いているが、このキャラ設定に感情移入出来ず、終始醒めた目で観てしまったために少しも刺さって来なかった。そんなアナーキーな家族が実際にいたら笑ってなどいられないし、逆に世間の冷笑の対象になるはず。大阪だからコミカルに描いても洒落になると思ったら大間違いだ。
松坂慶子は好演しているのは認めるが、やっぱり大阪弁の演技が拙いし、キャスティングとして疑問が残る。加藤夏希自身は美人だしヒロインとして申し分ないが、あのキャラクターがあまりに作り過ぎて違和感たっぷりだったのが原作のせいかどうかは読んだことないのでわからない。

コテコテのディープな大阪の下町の話なのに、どこか上っ面をなぞっただけのような浅さを感じるのは、東京出身の光石監督が大阪文化のコアな部分を十分理解できてないからだと思われる。これが例えば純大阪人の阪本順治監督あたりなら、正しく濃厚な大阪テイストを出せたはずと思うが、どうだろうか。
自分が大阪人だけにそういう部分のこだわりはもの凄くある。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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