あらすじ・解説
2009年、リムジン運転手のジャクソン・カーティス(ジョン・キューザック)は、子どもたちとの旅行を楽しんでいた。ところが、偶然湖底に沈む巨大な研究施設を発見し、地球が滅亡に向かっていることを知る。この危機から逃れる手はないものかと模索するジャクソンだったが、すでに天災は地球上の至るところで起こり始め……。
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作品レビュー(1,851件)
- tat********
3.0点
ネタバレコミカルはパニック映画
このレビューにはネタバレが含まれています。 - nak********
3.0点
大災害をいかにして逃れるかというディザスターものです。 特撮は凄いのひと言で、「デイ・アフター・トゥモロー」など特撮もののうちでも No.1 といえる出来栄えです。 特に、冒頭ロサンゼルスが崩壊するシーンは実写と見まがうばかり、一体どうやって撮影したのか知りたいものです。 しかし特撮は凄いが、ドラマ性は残念ながら まったくなってないです。 似たような内容で、ロシアの「フライトクルー」という映画がありました。 これも災害脱出映画で、特撮はややぎこちなく本作にかなり劣りますが、ドラマ部分はそれなりに練れており、観た後の満足感では「フライトクルー」がまさるといえます。 エメリッヒ監督ものは どれも特撮は凄いが、ドラマ性とのバランスや完成度はいまいちで残念です。 これが両立すれば凄いのですがね~。
- kat********
5.0点
ローランド・エメリッヒ監督。 ブッ壊し映画が多く「インデペンデンス・デイ」(1996年)なんかも手掛けてます。 本作の製作費は200億円で合計興行収入は770億円なんだとか、、、凄いビジネスだわ。(驚) 主演のジョン・キューザック(43歳)は多くの映画で見かける俳優さんでお父さんが映画監督さんだそうです。 娘役のモーガン・リリー(当時9歳)がダコタ・ファニングのようにナカナカ可愛らしかった。 ダニー・グローヴァー(当時63歳)が珍しくアメリカ大統領役。 そしてその娘役にタンディ・ニュートン(当時37歳、「ミッション:インポッシブル2」(2000年)のヒロイン)。 ストーリーとしては自然災害に起因する世紀末を多分な運で逞しく(?)乗り切るブッ壊し映画。 想像を超えたレベルで災害が映像化されててCGのすばらしさに目を見張ります。(特に映画前半) 家族で観ても楽しめますが、離婚して妻側だけが再婚した後の家族と主人公の元ダンナが主役なのでその設定の説明が面倒かもです。汗
- yyb********
5.0点
久しぶりに鑑賞した作品であるが余りの迫力に度肝を抜かれた。一体どうやって製作したのか唸る。監督の新作ムーンフォールが楽しみ。凄い作品そう。
- jra********
3.0点
噴火や地割れなど迫力がすごすぎて主人公たちが無事逃げられるのか不思議に見える。
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