2009年1月10日公開

泣きたいときのクスリ

812009年1月10日公開
泣きたいときのクスリ
3.5

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(25件)


  • mat********

    3.0

    鬱屈してる時に観たら泣いた

    泣きたいのに何が悲しくて泣きたいのかわからず、 そんな時、タイトルに惹かれて観ました。 最初から演出につられて涙ポロポロ オーバーリアクションな人々でクスっとし 最後まで涙ボロボロ 一番泣いたのは、音声特典 聞き慣れた声、制作の心意気に感動して泣きました 以前よりスッキリできたかな。

  • cyborg_she_loves

    4.0

    ほのぼの

     泣きたい時は思い切り泣いていい、という映画全体のテーマに関わる部分には、さして感銘は受けませんでした。  駅員や、ファミレスの店員など、観客を微笑ませようと意図した俳優さんたちの演技は、わざとらしすぎて、ちょっと嫌味でした。  しかしそれでも私がこの映画を、どちらかといえば「気に入った」のは、  遠藤憲一さん、佐津川愛美さん、そしてこの犬(笑)の演技が見事で、思わずクスッと笑ったり、うるっときたりすることができたこと。この演技でとっても「あったか~い」気持ちになれたこと。やっぱり名優さんは違いますね、こんな軽い映画でも、ちゃんとしっかり見せどころを作る。  それから、クラシックの名曲をアレンジしたこの音楽も、よかったです。マーラーの「アダージェット」をこんなふうにピアノ曲にして、こんな雰囲気を出せるんだなと、ちょっと感心しました。  この田舎の駅の懐かしい風景も合わせて、ちょっとあったかい、ほのぼのとした雰囲気を味わいたいために、また見たくなりそうな映画でした。

  • min********

    4.0

    心にしまいやすいちょっと良いサイズの映画

    「あぁ…何だか見れて良かったなぁ…」 「あぁ…何だか好きだなぁ、この映画…」 ………。 …見た後、そんな感覚を味わえる映画に出会えた時、しかもそれがマイナーな映画だった時、すごく幸せな気分になりませんか? 映画ファンの醍醐味ですよね。 もしかすると、映画バカかもしれません(笑) 私がそんな感覚を味わえ、そんな気分になれた映画がこの映画です。 ……… 『泣きたいときのクスリ』 ******** 5人の泣くことにまつわるエピソードが展開されます。 「電車で号泣するおっさんが気になる女子高生」 「人前で泣くなんてありえないよね…と言ってずっと泣いてない男」 「泣きたい気分なのに我慢する女」 「泣き薬師駅の自信の無い新米駅員」 「泣き薬師駅に一人で訪れる青年」 この5人のエピソードが優しく頬に触れてきて、非常に心地良い気分になりました。 ラジオドラマが原作で、舞台演出で活躍されている福島三郎さんが監督を務められています。 そのせいか、こじんまりした作りになっており、それが心にしまいやすい、ちょっと良いサイズのちょっと温かいお話にしてくれてます。 何だかこういう雰囲気の映画が好きなのですよね♪ そして、私が特に好きなのは、「人前で泣くなんてありえないよね…と言ってずっと泣いてない男」と「泣きたい気分なのに我慢する女」です。 いや~良かったです! ******** 「人前で泣くなんてありえないよね…と言ってずっと泣いてない男」 遠藤憲一さんことエンケンさん、素晴らしいねぇ! 彼が出演してることがこの映画を見るきっかけだったのです。 ありがとう、エンケンさん♪ そして、彼の深みのある演技が堪んなく、涙がポロッと落ちちゃいました。 ありがとう、エンケンさん♪ 愛されてることを実感した時、そしてその愛をもう受けれないことに気付いた時、どんなに泣き方を忘れてしまった人間でも自然と涙が溢れるものなのです。 そんなことを静かに語ってくるエンケンさんの演技は見物ですよ♪ 「泣きたい気分なのに我慢する女」 このエピソードには袴田吉彦さん扮する新米駅員とワンちゃんも絡んできて、笑えて楽しくもあります。 そして、戸田菜穂さんが良い演技をしてるんですよ! 女性の強がりな所、弱って挫けそうな心、ゲンキンな姿を絶妙に表現していて素敵なのですよねぇ。 彼女に共感できる女性は多いのではないでしょうか? ******** ただ、どれもオーソドックスなエピソードであり、映画的には普通の作りだと言えます。 ともすれば、凡庸な作品だと片付けられるかもしれません。 でも、 「あぁ…何だか見れて良かったなぁ…」 「あぁ…何だか好きだなぁ、この映画…」 と感じられるのは私だけでしょうか? そんな隠れた魅力がこの作品にはあるような気がします。 その魅力がきっと「クスリ」であり、あなたのハートに効けば、あぁ…何だかうれしいですよね♪ 「やっぱり、あったかいエンケンさんが泣きたいときのクスリ!?」

  • sav********

    4.0

    “泣きすぎないクスリ”もありませんか?

    キャパ62名、連休最終日、メンズサービスデーも重なり、ほぼ満席でした。 メンズデーのわりには、女性客も目だち、若い人もいれば、ご年配の人もいる。 そんな雰囲気の中「混雑しているときは、ここで観るんだ!」と勝手に決めている、 最前列中央の席で、いつものようにリラックスしきって、鑑賞をさせていただきました。 ☆彡     ☆彡 鑑賞前に数少ないレビューを斜め読みしたところ、 評価が散々でしたので、心配しましたが、いやいやこれがまた、案外よかったです。 途中、何回か、おもいっきり、感動して、落涙しちゃいました。 FMのラジオドラマを映画化、とのセールスに、なにか感ずるものがあって、 見に行ったものですから、実は、キャスト誰が出ているか全く知りませんでした。 ~ 佐津川愛美さん、戸田菜穂さん、袴田吉彦さん、遠藤憲一さん、 北浦愛さん、おかやまはじめさん、村田雄浩さん、八木小緒里さん  ~ なんで、単館作品のはずなのに、ここまで揃うの?? もうこの時点で、思わぬサプライズに感動していました(苦笑)。 〈 30歳で夢をかなえるなんて素晴らしい 〉 〈 泣きたいときは、おもいっきり泣けばいいのです 〉 話は、オムニバスっぽく進められます。 軸は、大東くん、佐津川さん(北浦さん)、戸田さん、袴田さん、遠藤さんの4本。 「泣き薬師」駅の言い伝えにより出現をした女の子が ストーリーテラー的な役割をつとめ、この4名の話をリンクさせていきます。 登場人物多いですし、ストーリーを4つも絡めてしまうと、 複雑でわかりにくくなりそうですが、微妙にリンクしつつも、 それぞれの話が独立をしていますので、非常にわかりやすいです。 おそらく、ラジオドラマというのが“ミソ”かと思います。 ラジオは、当然耳でしか聞こえませんので、リスナーに、 如何に、容易に、想像を膨らましてもらうかが、重要なポイント。 イコール、興味をひきつけつつ、わかりやすくなる。 映画も、その路線を、忠実に守ったので、わかりやすくなったのだと思います。 ですので、正直、どの話も、最後のオチは読めてしまいます。 でも、オチがわかっている安心感って言えばいいのでしょうか。 そして、そのヨミに答えて、感動を与えてくれる喜びとでも言えばいいのでしょうか。 わかるんだけれども、感動して、泣けちゃう。 特に、感動して泣いたのは、 遠藤さん、佐津川さん、大東くん、3つの話。 遠藤さん、強面のこの役者さんの泣きの芝居を観られただけで、 私から、言わせれば、相当なレアものです。これだけで、星1つ追加です! 佐津川さん、今回は久々のナチュラルな高校生役です。 売りがハッキリしないだの、なんだの、言ってきましたが、こんな役が一番癒されます。 大東くん、彼のストーリーが、個人的には一番のツボでした。 ちょっぴり、ファンタジックで、一番最後がヨメるんですけど、一番泣いちゃいました。 が、実は、そのあと、もう一段オチがありまして、こちらは全く予想できませんでした。 だから、本当なら、感動するはずなのに、驚きのほうが先行してしまって、落涙する前に、 訳もわからず「うん、うん」と何度も何度も、大きくうなずいてしまいました。 ☆彡     ☆彡 かなりベタで、お約束どおりに話は進んでいきますので、 先が読める作品を好まないタイプの人には向いていない作品でしょうね。 私も、正直、ここまで好きな役者さんだらけで、 好きな芝居だらけじゃなければ、果たして、ここまで感涙したかどうか、自信がないです。 『禅』の次に同作を鑑賞したのですが、 2作品連続で泣きすぎて、この作品終了後には、泣き疲れていました。 そして、感動をした映画に、影響を受けやすい私は、 同作内の、あまりにも美味しそうだったナポリタンを見て、 「今晩の夕食はナポリタンに決まりだ!!」と、すぐさま、 イタリア料理店ではなく、近所のコンビニエンスストアへと向かったのでした(苦笑)

  • hir********

    5.0

    人前で泣いた事のある人達へ・・・

    人間ってヤツは、おかしなもんで、 法律で決まってもいないのに、勝手に決めつけている事が有る。 「男が人前で泣くもんじゃ無い」 「涙は隠れて、流すモノ・・・」 そう、そんなクダラナイ思い込みから、 人前で泣いてしまうのは、「恥ずかしい」。 ここで泣いたら、「みっともない」。 そう、考えてしまう人達に・・・・このクスリをあげましょう。 かつて、人前で泣いた事のある人達。 何を隠そう、この俺も見知らぬ「あかの他人」の前で泣いた。 2000年の12月24日、PM8:20 俺は、オフクロと救急車に乗っていた。 くも膜下出血・・・発見した時、オフクロに意識は無かった。 救急隊員が、「1,2,3・・・・ハイ!」を繰り返してる。 救急車の窓から、聖路可のビルが見えて、 「メリー、X,mas」の文字が見えた時、 あぁ・・・オフクロは、こんな日に行っちまうんだ・・・と涙がぽろぽろこぼれた。 その俺の泣き顔に気付いた救急隊員も、泣きながら 「1,2,3、・・・ハイ!」を病院につくまで繰り返した。 俺が泣いたのは、救急車の中のその時だけだった。 「恥ずかしい」とも「みっともない」とも思わなかった。 俺の人生にとって、オフクロは、「サンタクロース」だったのかも知れない。 そう、思えた瞬間、涙が溢れ出て来た。 遠藤憲一が、ナポリタン食いながら泣いた気持ち。 「もう、オフクロの手料理が、喰えないんだ・・・」 そう思った時、泣けてくるアノ気持ち。 堪らないほど、よくわかる。母の偉大さを知る時だ。 この映画は、「泣かせる映画」じゃない。 むしろ、泣かせない創りにしている。 だが、人前で泣いた事のあるヤツなら、この映画に癒されるだろう。 泣くことは、一種の浄化作用で、苦痛を和らげる。 泣きたい時は、素直に泣けばいいんだよ・・・ 苦しい時は、泣いてもいいんだよ、 嬉しい時だって、泣いてもいいんだよ。 きつく絞めた、心の襟を、ソッと緩めてくれる映画だった。

  • eim********

    4.0

    なぁ~んかイイんです

    観ていてやさしさに包まれていくというのか  つい微笑んでしまうというか  気持ちがあたたか~くなっていくんです  いわゆる癒し系ムービーです  とりたてて特別なお話ではなく  むしろ映画や小説にはありがちな  エピソードが多いストーリーではあるのですが  それぞれのキャラクターと設定が絶妙で  吹き出しちゃったり、ほろっとしたり、  終始イイ気分でした  【泣く】ことは心のリハビリって思っていましたが  泣きたいときのクスリがほしい人って案外多いのかも  そう 泣きたいときは思いっきりなけばいい  でも 泣くのはいつでもできるから今は泣かない  どちらもありですね  PONTAくん助演男優賞です!^^ 

  • hal********

    3.0

    ネタバレあっという間に…

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • noc********

    2.0

    退屈

    サラリーマンのおっさんがナポリタン食べて泣くシーンは結構好きだった。他は…退屈。

  • kit********

    4.0

    ちょっといいお話★

    「オロナイン軟膏」というクスリがあります・・。 ご存知の通り、「オロナミンCドリンク」と並ぶ大塚製薬 グループの看板商品でもあります。かつて子供の頃見た 松山容子さんによるテレビCMがとても懐かしいです。 松山容子さんといえば同じく大塚製薬の「ボンカレー」の CMでもお馴染みでしたね。 また、「オロナミンCドリンク」といえば、大村昆さんに よる「嬉しいとメガネが落ちるんですよ!(と本当にメガネ がずり落ちる)」のCMは全国的に大流行したんだよ~。 (お前はいったい何歳じゃー! (笑)) コラコラ、一体何の話しとるんかー(笑) いきなり意味不明なこと書いてないで、さっさとレビュー せんかい! ・・・。 んだば、本作のレビューをば・・(笑) 本作を一言で言い表すならば、「ちょっといいお話」という ところでしょうか。 片手間にラジオを聞いていて、こんなお話が流れたとしたら 「いいお話聞けてよかったな・・」とちょっぴり良い気分に なれるっていうか・・。 そして、「ちょっと」心があったかくなるやさしいやさしい ファンタジーでもありました。 一言で言うと、 何らかの理由で「泣けない(泣かない、泣きたくない、 泣いてはいけない、等々・・)」でいる人たちが、ある日 公衆の面前で大泣きしている中年男性を見たことが契機となり、 最終的にはみ~んなが思いっきり泣くことができて、そして 泣くことで各々が抱えていたわだかまりが解消されて行く・・ というだけの単純なお話です。 いろいろな理由で「泣けない」人たちが登場し、各々の泣けない 理由が丁寧に紹介されます。そして、みんなが泣くことができる ようになる経過もこれまた丁寧に紹介してくれます。 確かに表面的には泣くことができて良かったね・・・という ことなのですけれど、これっていったい何が言いたいのかが よく解りません。 そう、「何故、泣けない人を泣かせなければいけないのかしら?」 という部分の必然性が見えないため、物語の大部分はもやもやっと した感じが払拭できません。 しかし大丈夫、そのラストシーンによりすべてが氷解します!。 泣けない人たちを、泣けるようにやさしくサポートしてくれる 不思議な女の子・・、実はこの女の子がこのお話のキーパーソン でもあり、この女の子の正体こそがこのお話の肝だったりします。 このプロットはちょっと心温まりますよ! そして、お話の裏には「我慢すること無いんだよ・・、泣きたい ときは思いっきり泣いていいんだよ・・」という作者のやさしい 心配りがあふれていることにあらためて気がつき、最後には良い 感じの後味が残ります。 ・・・。 以上、映画のパッケージとしてはややインパクトに欠けるかも しれませんが、けっして悪いお話ではなく、見て損は無いと思います。 そう、文字通り「ちょっと」いいお話なんです(笑) <おまけ> 実はもうひとつの疑問がありました。 この作品のタイトルってどうして「クスリ」なんだろう・・。 それは、このレビューの冒頭で長々と書いた一見意味不明な文章の中に ヒントが隠されています。 劇中に何度も出てきたオロナイン軟膏の丸い看板が妙に懐かしかったです・・ くすっ!(笑)

  • esp********

    5.0

    ネタバレ良薬は口に甘し

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tak********

    4.0

    本当に悲しいときは涙が出てこないもんだよ

    私は映画の中では泣ける映画が好きなので この映画のタイトルを見たとき 絶対観たいと思っていたのですが いつの間にか上映期間が終わってしまい やっとDVDで観ることができました。 第一印象はう~~~~~~~んでした・・・ この映画のテーマは【泣く】という行為 特にこの映画に出てくる人たちは 泣きたくても泣くことができなかったり 人前で泣くことに抵抗を感じていたり 何で泣けないのかわからなかったり その理由は人それぞれで ある人は小さい時のトラウマだったり ある人は意地だったり ある人は自分でもわからなかったり で、とにかく人前で涙を見せるという行為に 抵抗や疑問を感じている。 それも電車の中で大泣きしている中年男を見たときから 今まで気づかなかった【泣く】という行為に 改めて気づき自問自答していくのである。 私も小学生くらいの時、母親に 男は一生のうちで涙を見せていいのは二度だけ 一度は父親が亡くなった時 もう一度は母親が亡くなった時なんだよ と教えられた記憶がある。 そんな私が4年前に母親を亡くした 危篤の連絡があって病院へ駆けつけたが すでに息を引き取っており 死に目に会えなかった… 私は長男だったなので 葬儀一切を仕切らねばならず 葬儀屋さんとの打ち合わせや諸準備 お寺やお坊さんとの相談 通夜のときも来ていただいた弔問客の応対に追われ 出棺前の挨拶もしなければならなかったので 泣いている時間などなく 気づいてみると 母はお墓の中に納まっていた… 母に言われた通り男が泣いてもいい 二度のうちの一度なのに 結局、涙はとうとう出てこなかった それ以来、母の夢も見ずに 月日は流れ 何年か経ったとき 私が会社で厄介事に巻き込まれ にっちもさっちもいかなくなり 会社を辞めざるを得なくなった時に 突然、母が夢に出てきた 母は何も言わずにただ黙って 私を見つめていた 夢の中で私は母に 何で今まで会いに来てくれなかったのか? と、文句を言った その途端なぜか涙が出てきた 拭いても拭いても涙は止まらなかった 翌朝、妻が 昨夜寝ながら私が泣いていたと 教えてくれた 母の夢を見ながら私は 本当に涙を流していたのだ… 子供の頃から甘えん坊だった私は ずっと母に文句を言いたかったのかも知れない 何で最後に何にも言わずに 逝ってしまったのか… その文句を言いたい相手の母が 亡くなってしまったので ずっと文句を言えずに 我慢していたのかも知れない そして3人兄弟の中で 特に私に目をかけてくれた母は 仕事で思い悩んでいた私が心配になり 夢に出てきたのかも知れない とにかく人は 本当に悲しい時は 涙は出てこないのだということを この映画を見ていて 改めて実感した そう、お姉さんの作ってくれた ナポリタンを食べて初めて人前で泣く 洋介のように…

  • asa********

    2.0

    巧く作れよ、もったいない

    おとなしすぎて強さが感じられない クスリとも笑えない、胸にくるものがなかった 結局、山がなく内容が要約されていて知らないうちに終わっていた。

  • hkj********

    4.0

    良い感じでしたよ。

    泣きたいって程落ち込んでる訳でもないですが、前から気になってたのでレンタルしました。題名が「泣きたいときのクスリ」なので、いかにもお涙ちょうだい映画なのかなって、実はずっと敬遠してたんですが、でもクスリってのが気になっていました。 この映画は、オムニバス形式の映画で、いろんな人物の人生を織り交ぜて、作ってあります。 観てみると、お涙ちょうだい的映画ではありませんでしたよ。 コメディの要素もあり、ほのぼのした要素あり、要するにオムニバスなので、いろんな要素を盛り込めるんですよね。だから、飽きないし、いい意味で、予想を裏切ってくれました。 結果的に、クスリになったかどうか分かりませんが、雰囲気のあるいい映画であることは保証しますよ。 それと、佐津川愛美って女優さんが以前観たストロベリーフィールズって映画の時より、かなり演技が上手になってましたね。(ストロベリーフィールズも、ホント上手で泣けましたけど)今後の活躍に期待大です。

  • ぎんたろうの母

    4.0

    人前で泣くって・・・

    いつからだろう? 人前で泣く事は恥ずかしいと思うようになって 極力泣かないようになったのは。 しかし、それでも泣いてしまう事もある。 そんな時は大抵声を押し殺して泣いている。 子供の時は、すごい泣き虫でワーワー泣いてたのに・・・ 人前でくやしくて涙があふれてきそうな事もあった そんな時は、涙が瞳からこぼれないように瞬きをしないようにしたり、 すこし顔を上向きにしたり、咳をするふりをして涙をそっと拭いた事も。。 この映画は、泣きたい気持ちはあるが泣かないようにしている人々が、 人の優しさであったり言葉、記憶の‘クスリ‘をもらう事によって 泣きたかった気持ちを抑える事なく泣く事ができるというストーリー。 「泣きたいときは泣けばいいのだ」 実に簡単そうで難しい・・・ 今の私にできるだろうか? 恥ずかしげもなく人前で泣く事が。。。

  • gar********

    3.0

    おしい

    う~ん なんだかな~ ストーリー的にはとても良い作品だと思います 作品自体も悪くわない ただ・・・ もっと時間を掛けてじっくりと作って欲しかったな なんか勿体無い感じです 心温まる物語なんですが厚みが無いと言うか・・・

  • ita********

    3.0

    主演が最も影が薄い作品というのも珍しい

    監督は福島三郎氏。 結構、舞台では有名らしいです。 私はラジオドラマの「ON THE WAY COMEDY道草」でしか知りませんでした。 短い上映時間の中で簡潔にテーマを描いています。 「泣き」が話軸ですが「笑い」の要素も多くて楽しめました。 泣きたい人より笑いたい人が観た方が良いかもしれません。 つらい人を元気にしてくれる作品です。 キャストは結構個性的な方々が多いです。 エンドロールで最初に出てくる大東俊介さん。 おそらくこの作品の主演ということになると思います。 しかし、あまり目立たない。 周りが個性的過ぎるのか ほとんど印象に残っていない。 戸田菜穂と袴田吉彦+豆柴犬のエピソード。 佐津川愛美、北浦愛、中村まこと+異様にキャラが濃いウエイトレス役の中村麻美のエピソード。 そして演技と顔も濃い遠藤憲一のエピソード。 チョイ役のガリガリガリクソンや遠藤憲一演じる洋介の二人の姉もキャラが濃い。 大東俊介のエピソードは一緒に登場する不思議な少女役の子役の方が見せ場が多いし話的に興味がその女の子に注がれる人が多くなってしまうので仕方がないのか。 そういう観点では何か不思議な作品。 観る人によって最も印象に残り、作品の主軸として感じるエピソードは違うとは思いますが、大東さんのエピソードが主軸に感じて観る人は少ないような気がしますが如何に。

  • har********

    4.0

    しんみり ほのぼの 笑える 素朴な映画

    注意!! この映画は泣ける映画ではありません。 切ない気分にはなりますが、号泣するタイプのものではありません。 映画で泣きたい人は別の映画をおすすめします。 「なきやくし駅」を舞台? にした、5人の主人公の物語がオムニバスで綴られます。 「泣く」ということをテーマにした「クスリ」と笑えるシーン満載の素朴な作品です。 元ネタのラジオドラマの雰囲気が活かされた、ちょっと他にない雰囲気の映画です。 もしかすると、この映画の好き嫌いは人によって分かれるかもしれません。 でも、私はこの作品好きです!! 観終わった後、心が「ほっこり」する作品でした。 ただ、すこしファンタジーな内容なので、嫌いな人は要注意です。 あと、メインキャストの皆さんはもとより、チョイ役の人にいたるまで、皆さん名演でした。すごく、いい味の演技ばかりで、驚きです!! ファンタジーでコミカルな内容なのに、凄く心に響くのは「役者の力だ!」ということを感じた良い映画でした。

  • dav********

    3.0

    特別ではないけれど静かに染み入ります

    ★★★☆です。なんていうこともないごく普通の作品だと思いますが、その「ごく普通」をしっかり、それでいて肩肘張らずに作った佳作、という印象です。 妹をなくした男の子(大東俊介)、左遷されて腐っているキャリアOL(戸田菜穂)、人前で泣いたことのない会社員(遠藤憲一)、娘からのメールで号泣する男(中村まこと)とその娘(佐津川愛美)、そして新米駅員(袴田吉彦)という人々の群像劇。「泣きたいとき」のクスリというタイトルですが、実際には泣かない人が1人だけいますが、その人のセリフがよかった。 「いつだって泣いていいんだよ。いつだって泣けるから、今は泣かない。」 なんていうことはない作品なのですが、なぜか損した気分にならない、ほんのちょっとだけなにか小さなプレゼントをもらって帰れるような作品でした。 そうそう、映画で登場した鉄道は小湊鉄道ですね。なつかしいな、久々に行ってみるかな。

  • dar********

    4.0

    ほのぼのします。

    しっとりとした時間が過ぎていきます。 とってもいい映画です。 ポッドキャストのショートストーリーも聞いてから見に行くと、 劇中の人間関係が理解でき、もっと楽しめると思いました! http://nakikusu.jfn.co.jp/radio/

  • yuk********

    3.0

    泣ける人泣けない人

    監督が演劇界では有名な福島三郎サンだったので 期待して観にいきましたが しかし舞台と映像は別物だったなぁと思いました 福島サンらしい伏線の張り方は納得 ラジオドラマが原作ってのがわかる ファンタジーなしあがりで 淡々としたストーリー展開 そこに不思議なキャラクターが盛りだくさん 折角映像に起こしたのなら 不思議キャラをやりすぎか?!って程に 想像以上に見せて欲しかった

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