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鴨川ホルモー (2009)

監督
本木克英
  • みたいムービー 592
  • みたログ 3,178

3.45 / 評価:1507件

懐深い京都には、コレ、有りそうです☆

  • yutake☆イヴ さん
  • 2009年4月17日 19時30分
  • 閲覧数 1108
  • 役立ち度 179
    • 総合評価
    • ★★★★★

二浪して、京大に合格した安倍は、
京大青竜会の会長から、サークルへの入会を勧誘されました…。

「ごく普通の、ありきたりのサークルです。」
会長役の荒川良々さんが、終始、いい雰囲気なんです。
普通のって言っているのが、もはや、普通じゃないよって
言っているようなものですけど、
妙に、“普通な感じ”の説得力があります。

冒頭から、
清水寺、京都タワー、葵祭り…。
関東以北にしか住んだことのない私には、
京都が舞台というだけで、なんだか嬉しいです。
嵐山、保津川下り、大文字焼き…。
京都。千年の都です。
奇祭の1つ2つ、
あっても不思議ではないような(笑)。

ホルモーとは?
「ホルモートハ、知ルモノニアラズ。感ズルモノナリ。」
(そうやって逃げる(?)ところが、ますます、怪しい…笑。)

ホルモーとは、オニと呼ばれる式神たちを
オニ語や身振りで操って、バトルさせます。
(ポケモンバトルの団体戦みたいなもの、と思って頂ければ。
オニは、へこたれて凹んでも、レーズンを補給すれば復活します。)
そして、さすが、京都☆
伝統ある(?)ホルモーは、陰陽道にのっとって(?)、
京都の4大学が、青龍・玄武・白虎・朱雀の名の下に行うのです。
京大青龍会は、その1つでした。
(神懸かってきましたョ)

そして、神聖な神社へのお参り。
儀式・神事。
神様は、見える人には、見えるのデス☆
でも、見てはいけない(!)女人禁制の儀式も…。

ホルモーの戦い(祭り?)は、
ホルモー、オモロー♪と見ていればいいのですけども…(汗)、
内輪もめで、同じ青龍会同士で、
ホルモーすることになってしまいました。
そのとき、忘れていた、ある“ルール”が……。

以下、私には、良かったシーンです。
(ネタバレ?この話のネタって、どこ??)
念のため、空白とります。



▼▼▼▼▼▼

安倍は、ライバル視していた芦屋と対決しましたが、
劣勢となった芦屋が、黒いモノに取り囲まれてしまいます。
敵ながら、危うし!芦屋。
「ホルモー!」
と叫べば、何とかなるらしいのですが、
負けたくない芦屋は、意地でも、叫びません。
このままでは、芦屋はどうにかなってしまうらしい…。
さあ、どうする????
見ていられなくなった安倍は、
その黒いモノから芦屋を救い出します。
しかし、
優勢だったのに、安倍は反則負け。
なぜ????
実は、戦いの間、敵に触れることは、ルール違反なのです。
でも、自分の勝ちを忘れて、敵を助けた安倍に感動しました。
(ル-ルを忘れてただけかもしれませんが…。)
人がピンチの時に、自分の勝利にこだわっている人は、
その時点で、人として、負けだと思います。
安倍は、勝負には負けてしまいましたが、
式神さまたちは、お喜びでしょう。


▼▼▼▼▼▼




ゲロンチョリーもピッピキピー(?)も
シャンプーハットも、
小ネタ尽くしのコントみたいですが
こんな笑いも、いいですョ。
はんなりした京都が、ベースになっているからか、
いい雰囲気なんです。

笑う門には福来たる。
ホルモーにはオニ来たる。
千年の都。
懐深い京都には、コレ、有りそうですもん☆(笑)

また、京都に行きたくなりました♪
カリフォルニアレーズン持って(笑)。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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