あらすじ・解説
映画俳優になりたかったヤクザのガンペ(ソ・ジソブ)は、ある日偶然、映画俳優のスタ(カン・ジファン)と高級クラブで出会う。数日後、最新作のアクション映画のファイトシーンを撮影していたスタは、相手役の俳優に大けがを負わせてしまう。相手役の俳優がいなくなって困り果てたスタは、ガンペに映画出演を持ちかける。
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作品レビュー(110件)
- cha********
5.0点
この俳優さんはどの役をやらしても上手!コミカルからシリアスまで幅が広く、韓国でも演技が上手いと評判なので今回こちらもレンタルしてみました。 背が高く顔が小さいので本当にカッコいい! もう一人の主役のジソプさんも素敵ですね!
- bat********
4.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - oce********
3.0点
俳優のスタは映画撮影時に相手に怪我を負わせてしまい俳優が降板。 代役に困っていたスタは窮地の案として、やくざのガンぺを出演させることを決める。 映画内での映画という形なので、内輪映画という感覚。 だが現実を分けるのはやくざの仕事をしながら、映画撮影もこなすという部分。 そして本気で殴り合うという条件の元撮影をするという約束。 「ある会社員」を見たばっかりだったので、ソ・ジソブのアクション描写がやけにリアルなのはそのためなのかと納得。 ラストはやくざなので自分で落とし前をつけたというところか。
- popn
4.0点
白と黒が本気でぶつかりあったとき、2色が混ざり合ってひとつの色になる。 しかし、せっかくひとつになれて、わかり合えたと思ったのに。 まさかのラスト! 二段オチがあるのは韓国映画のおもしろいところだ。 結局、白は黒にはなれないし、黒は白にはなれない。 あるいは、白は黒になれるかもしれないけど、とにかく黒は絶対に白にはなれない。戻れない。 まるでそんな風に言ってるかのような黒の笑み。最高な締めであった。
- dxx********
5.0点
映画の中で映画を撮るという映画。 主役二人の演技が巧みで(特にジソブが本当のヤクザに見えて)演技なのかリアルな感情なのか、わからなくなる感覚。ジソブ演じるガンペが、危険でセクシー。強いカリスマに目が釘付けになった。何をしでかすかわからない怖い男なのに、何故か目が離せなくて引き寄せられてしまう。まるで映画の中で本当に生きてるみたいだった。だけど、映画は映画だ。この映画、面白い。
スタッフ・キャスト
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