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余命1ヶ月の花嫁
2009年5月9日公開

余命1ヶ月の花嫁

1292009年5月9日公開

xwh********

3.0

ネタバレ泣けるがリアリティ少なめ。

太郎のかわらない愛情に尊敬さえ感じる。愛することの大切さと難しさを感じる作品。突然姿を消した千恵を追って太郎はずっと変わらないことを誓うのだが、ここは素直に泣けた。 ささやかな日常さえ、非常に大切であること。それが永遠ではないことを、実感させられる。 次第に終わりがみえてくる日々を千恵も太郎もそれぞれが相手のことを思いやりながら大切に過ごしていこうとする。ちょっとした会話からもそれを感じ取れて涙がでた。 観ながらずっと涙がでるのは、自分が入院していたことがあったこともあると思う。自分の体験と重なってしまい、そのときに支えてくれた人、励ましてくれた人。いろいろと思い出して、ずっと涙が止まらなかった。 ただ、リアリティをどこまで求めるか、ということかもしれないが、この映画が実話を元にしたものであるので、そのあたりはリアリティを求めてみてしまう。主人公の千恵はガンであればもっとやつれていくのではないかと思ったし、家族や太郎の間でもっといろいろ深い会話があったのではないかと思ってしまった。 ずっと泣きっぱなしではあったが、そこも考慮して星は3つ。もう少しドキュメンタリーなタッチであると予想していたので辛口につけた。 2020年4月、アマゾンプライムで観ました。

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