pee********
3.0点
理不尽に襲われていきなり首に爆弾をつけられたお母さんとその一家をひたすら1カットで描いてる作品。 んま内容的には別に全然大したことはないんだけど、こーゆー独創的な発想の映画は嫌いじゃないです。 爆弾処理をする人のプロとは思えない手際の悪さにはイライラするし、爆弾処理係の人との待ち合わせのところに行くまでで乗るトロッコを押す人は片手がなかったりと、実際にあった事件をベースに描いてるらしいけど、どこまでがコロンビアの現実かよくわかんなくなるようなむちゃくちゃな描写。 これがすべて真実だったらコロンビアって国はやばいと思う。 大体、この事件自体、犯人側の目的はほんとに金目当てなのか結局よくわかんないし。 治安悪すぎるぜコロンビア。恐ろしすぎるぜコロンビア。 面白いかどうかはおいといて、なかなか興味をそそる映画でした。
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