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アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの
2009年7月25日公開

アイス・エイジ3 ティラノのおとしもの

ICE AGE: DAWN OF THE DINOSAURS

962009年7月25日公開

kei********

3.0

シド=太田光は大正解

1から3まで連続して観ました。 この映画で重要な役であるナマケモノのシドを日本語で吹き替えているのは爆笑問題の太田光さんです。 普段は有名人を起用するのに反対なのですが、彼は役に恵まれていたのかとても良かったです。 どういうことかと言うと、私がテレビを通して知っている太田さんはシドそのものだったのです。 好き勝手する太田さんには、相方の田中裕二さんや土田晃之さんに代表される周囲の芸人のようにツッコミを入れたり、制御したりする人が必要です。 シドの場合は、マンモスのマニーやサーベルタイガーのディエゴが田中さんや土田さんのような役目を担っていました。 しかし、今作ではシドは彼らと大半の時間を別々に過ごすことになります。 シドと一緒にいるのは喋ることができない恐竜とその子供たちです。 やはり、喋らずに行動だけでシドに対していると弱い感じが否めませんでした。 シドはキャラが変わってしまって、マニーたちの方には新たにクレイジーなキャラクターが投入されるという良く分からない状況になっていました。 マンネリ化を避けるために大胆な試みをすること自体は悪くないのですが、シドの特性が活きるようなものにしてもらいたかったです。 恐竜が暮らしている世界はユニークだっただけに残念でした。 3作の中では、シドの特性が活かされており、ストーリーも良かった1作目が最も面白かったです。 スクラットの方の話は新たな展開が用意されていて良かったと思います。

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