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必殺仕事人2009 (新春スペシャル) (2008)

監督
石原興
  • みたいムービー 3
  • みたログ 26

3.73 / 評価:11件

婿殿!

  • dereck1960boy さん
  • 2009年4月18日 5時56分
  • 閲覧数 598
  • 役立ち度 12
    • 総合評価
    • ★★★★★

久々にお茶の間に復活しました必殺シリーズであります。
基本的にホームドラマ的必殺は違った目線で観てましたが、本作はかなり入れ込んで観ております。
ただCGは使って欲しくないです。

入れ込んで観てる理由としましては、
毎回出演されるゲストの役者さん達が素晴らしいのです。
スペシャルの時の前田吟さん、山田吾一さん、丹古母鬼馬二という必殺常連組に、沢村一樹さん、竜雷太さん、田中要次さんが演じる悪役ぶりはお見事でありました。
この回で水川あさみさん演じる玉櫛は殉職しっちゃて「期待してたのに、何で?」と思ってましたら玉櫛の妹、如月役で谷村美月ちゃん登場!水川さんの件は許してあげます。

その後も目黒祐樹さん、平幹二朗さん、長門裕之さんといった大御所さんや山田辰夫さん、有川博さん(この方も常連)、西村和彦さん、津田寛治さん等、他にも素晴らしい役者さんが出演されてまして嬉しい限りであります。
昨日なんか小林稔侍さんが久々に悪役やられてて懐かしい気分でありました。
「必殺仕舞人」で臆病だけど熱い男、直次郎を演じられてた本田博太郎さんの登場にも感激でありました。

次にお気レビのtenguさんも仰られてましたが、BGMが初期必殺シリーズの曲を惜しみなく使ってることであります。
これは往年の必殺ファン(オタク?)の気持ちを熱くさせてくれてます。

そして何といっても新しい「婿殿」東山紀之さん演じる同心・渡辺小五郎が中村主水並の昼行灯で仕事より芝居見物、腕は立つのにヘタレをわざとやってます。
死んだはずの中村主水の再登場には微妙な気分でしたが、実は生きててせんとりつが怖いからこの際って感じで逃げてたという強引な設定でも納得してしまいました。
新旧「婿殿」のやり取りはコミカルでもありシビアでもありで見ごたえあります。
新しい「婿殿」もやはり養子で義母の「こう」役の野際陽子さん、嫁の「ふく」役の中越典子さんもナイスキャスティングであります。
スペシャルでのせん&りつとこう&ふくのやり取りは微笑ましいものでありました。
しかしいいネーミングですね、せんとりつ「戦慄」に、こうとふく「幸福」ですよ。

お気レビtengさんの中村主水の生き方は私も同意見であります。
数々の修羅場をくぐってきたこの男は時には挫折を感じ時には憤りを感じそして「恐ろしい男」になりました。
「必殺仕事人」で名のある元締達が何故中村主水を欲しがったか。
「新・必殺仕置人」で何故最後の最後まで鉄のグループだとばれないようにしたか。

新しい「婿殿」に期待しております。

詳細評価

物語
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