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60歳のラブレター (2009)

監督
深川栄洋
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3.70 / 評価:334件

「女医」を思い出した

  • shp***** さん
  • 2011年1月25日 12時37分
  • 閲覧数 224
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

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3組の60歳くらいの夫婦・カップルを描く。

A
親に言われた女と結婚し、愛のない生活をして愛人を作っていた男。
離婚して元妻は別の男と付き合い始めるが、過去の妻から手紙が来る。
結婚した時に申し込んでいたものだが、それを読んで感動。
妻と恋人を待ち伏せて謝罪し、手紙にあった妻の希望をかなえる(ラベンダー)
結局恋人の方が引く形となり、妻は男のもとに帰って来る。
何かジャック・ニコルソンとキアヌ・リーブスの映画であったような展開。

B
妻を亡くし、再婚しようとする男だが、娘が気に入らない。
新しい妻は有名翻訳家で、一見高飛車に見えるところがあった。
が、娘のツンケンぶりに疲れ果て、その父との結婚を諦め、告げる。
娘は考えなおし、父を通じて翻訳を依頼する。
その内容が、ワガママな娘もいるが父をよろしく、ってな内容だった。
クサイが、なかなか斬新なパターンだった。

C
何かギターがどうこうのカップルの話。
女の方が死にかける、男の方がその前で弾き語りする。
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シドニー・シェルダンの「女医」を思い出した。
三者三様に物語が展開していくが、それぞれの関連性が薄いパターン。
名作といわれる「女医」だが、もの凄い違和感を感じたのを覚えている。

複雑に絡み合わないのだから、主人公を1人に絞ればいいのでは?
もしくはいっそ3分割して3本立てオムニバス映画を作ればいいのに。

前にも書いたが、別のことをしながら見てもわかる内容でなければ、
その映画に高い点数をつけることはできない。
かなり偏った意見に思われるだろうが、果たしてそうだろうか?

このサイトには素晴らしいレビューを書いておられる人が多い。
ただそういった、見る目を持っている人の方がむしろ少数派だと思う。
昨今の映画産業界では、DVD販売が大きな位置を占めるようになっている。
こういった部分はかなり大事になっているのではないだろうか?

その意味でも主人公は1人に絞ってもらいたいところ。

詳細評価

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