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ガマの油 (2008)

監督
役所広司
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  • みたログ 668

3.30 / 評価:273件

正直な映画

  • ddv***** さん
  • 2009年7月18日 12時12分
  • 閲覧数 150
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

どんなに分かりにくいか映画なのかと、拝見。

遊びが過ぎたようなところはあったが、わからなくはなかった。
これが「どんなもんじゃいか」
これが「どへたな笑いか」
どれが「熊か」

「これじゃ いじめられる」と 納得

と、冷静に観ていた

しかし
なにかのきっかけで涙腺がゆるんでしまった。

意識の奥に訴えるものがあったのかもしれない

監督が表現したいものの奥には、人生が隠れているのだろう
50を過ぎた男の初監督映画と若い監督の初作品では マスターベーションの深さが違う。
マスターベーションを見せる意味が違う。

しかも、これはマスターベーションではない。
50を過ぎた男の表現したいものがこの映画のわけがない。
この映画の奥にひそんでいるものを見落としてはいけない。
人間は嘘をつくものだ……
人間は弱いものだ……
人間は一人では生きていけないものだ……
いつも 誰かに見守っていてほしいのだ……

丁寧に作られた映画だった。
少々、乱暴だったが 薄っぺらではなかった

感動をしてもらおうとか
映画を気に入ってもらおうとか
「これがオレさ」というように おつにすましているところがなかった

正直な映画
この監督の大切な物が映画の奥に隠れているのだろう

この次 この監督がまたどんな映画をつくるか楽しみだ

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