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バビロン A.D.
2009年5月9日公開

バビロン A.D.

BABYLON A.D.

902009年5月9日公開

den********

3.0

ネタバレ傭兵の取り組みは評価できる

アメリカ到着迄の前半部分は傭兵の実態が面白いから後半を目をつぶれば不十分でもまあ観れるかと。 この作品は本来二時間長だったが90分ぐらいに短縮されたようで後半部分を制作側の意向と揉めて不満足な作品になった経緯があるらしい。 オーロラの死後、主人公の子育ての役割がごっそり抜け落ちてるのはそのせいである。 作り手の意向はあっても資金を出す側の意向に左右されるのは監督権の実力の無さだろう。 前半部の近代的なデジタル機械が入り雑じりテロが勃発した混沌としたカザフスタンとロシア領内の市民の活動形態は非常に面白い映像になっていた。 主人公の生活と依頼のやり取りは絶妙にいいと思ったが、オーロラが特殊な子と言う設定からしてちょっと鼻をつく。それからミッシェル・ヨーのシスターは必要なのか疑問だった。 アクションにしても格闘家との乱闘があるだけでそれ以外は潜水艦と無人飛行機の部分しかなく、荷物運搬を舞台にしてる割りには簡単にアメリカに入国するあたりが違和感というか入国のやり取りもあっさりホテル直行とかどう考えても安直すぎて話がぐだぐだになった。 最後に主人公とオーロラは焼け死んでしまった方がよいかと。

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